今朝は先週行われたクラブ例会から何点か紹介したいと思います。
まずはウルフパック1/48のMig-21PFから。
複数のパイロットが使用したとはいえ、10機以上の撃墜マークがあるグエン・バン・ドク大尉機。
こちらは迷彩塗り分けのボケが丁度いい、ホビーボス1/48のエンブラエル312 ツカノ。
初めて見たときは「こんなになるのか!?」と驚かされた背中の退色表現をしたタミヤ1/48のF-35C。
トライマスター1/48のFw190A-8/R-11で、プラとエッチングを使ったアンテナは、キットの素材そのままというのだから驚き。
フォッケつながりで、3Dプリンターから自作した爆弾を吊るしたドラゴン1/48のFw190G-3。
渋めの機種選択からはエデュアルド1/48のフォッカーD.Ⅶが。
デカールが古く、割れないよう気をもみながら貼ったローゼンジパターンには、割れた跡を目立たないよう繋ぎ合わせる苦労が感じられました。
そしてハセガワ1/72のマッキMc202は、直線的にならないよう自分の腕を細かく震わせながら描いたというメロメロ迷彩。
更にマイナーなスペシャルホビー1/32のヤク3は、白の矢印を含め、国籍の赤星、白縁、赤縁など全てが塗装で仕上げられています。
手描きといえばハセガワ1/72のP-47Dも国籍、バズレターなどがいつものように筆塗りで。
おまけはこのところはまっている?リベット打ちも健在です。
表面仕上げと手描きの両方に取り組んでいるのは、スジボリの練習台として作り始めた、ハセガワ1/48の紫電改。
国籍マークはデバイダーでけがいた後、手描きするなど、まるでソリッドモデルを見ているようでした。
肝心である私のモデルは遅々として進まず、再開の見通しは未だ立たないのであります^^: