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新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

この夏、新装備品を2点導入しました。

 

1点目は体感温度を下げるという冷感スポーツウェアで、購入時のタグには『マイナス5度』の表示が!!

現役時代は水泳時の日焼け止めとしてラッシュガードを着用していたのですが、20年後に体感温度を下げるために着ることになろうとは思いもしませんでした。

もう1点は高圧洗浄機。

こちらはカミさんが10数年越しのリクエストをついに叶えたもの。

以前聞いた購入者の話では『小面積ならともかく、駐車場などの広い面積を綺麗にするのは大変』と言われたのですが、

10年の技術進歩は、広い面積を一度に洗浄してくれるようになっていました。

今回、新規導入装備の費用対効果は十分満足できるものでした。

 

テレビで韓国大統領さんが来日するというし、アフリカさんは前日(22日)動きがなかったので、再度羽田に行ってきました。

『一粒で二度美味しい』を狙ったわけですが・・・。

 

羽田は空っぽ。

かろうじて残っているアフリカは今まで撮ったものばかりで、周囲に支援器材も作業員も見られず動き出す気配なし。

2時間ほど前に着いていればセネガルの転がりが撮れたのでしょうが、遥か彼方のC滑走路を上がる後ろ姿を見送るしかできませんでした。

もう一つの韓国大統領さんに至っては既に到着済みという大ハズレ。

仕方ないので警備関係車両を撮ってお茶を濁しました。

反対車線には銀色の覆面パトが見えます。

警備が終わったのか輸送車のお帰りです。

明日(25日)からは写真展が始まるので、エンド展開は暫くお休みです。

 

22日で終了したアフリカ会議。

気の早いお偉い様は早々に引き上げるのではないか?と勝手に予想して昨日(22日)、羽田に行ってきました。

 

19日に撮った機体以外にもう一機駐機していたのがACMアヴィエーションのB737(VP-BIZ)。どこの国のお客様を乗せてきたのかは分かりません。

そして遥か遠方に見えたのが、アンゴラのB787と、エスワティニ政府のA340。

ANAの後ろにチラリと見えたのは、エチオピアのB737。

整備場近くの黒門まで行けばもう少し違うショットが撮れたのかもしれませんが、そこまで歩く気力は残っていませんでした。

また、約4時間の滞在でしたがアフリカ関連の機体に動きはなく、二匹目のドジョウは得られませんでした^^;

 

来週26日(火)~31日(日)まで、所属している写真クラブの展示会が行われます。

場所は、地下鉄半蔵門駅近くのJCIIビルの地下1階(日本カメラ博物館隣り)。

その写真タイトルや、出展作品一覧表なども完成。

写真クラブの冒頭文。

個人の冒頭文。

出展作品一覧表。

個人の写真タイトル。

来週は英空母プリンス・オブ・ウェールズの移動もあり、毎日在廊というわけにはいきませんので、事前にご連絡いただけると幸いです。

今朝は先週行われたクラブ例会から何点か紹介したいと思います。

 

まずはウルフパック1/48のMig-21PFから。

複数のパイロットが使用したとはいえ、10機以上の撃墜マークがあるグエン・バン・ドク大尉機。

こちらは迷彩塗り分けのボケが丁度いい、ホビーボス1/48のエンブラエル312 ツカノ。

初めて見たときは「こんなになるのか!?」と驚かされた背中の退色表現をしたタミヤ1/48のF-35C。

トライマスター1/48のFw190A-8/R-11で、プラとエッチングを使ったアンテナは、キットの素材そのままというのだから驚き。

フォッケつながりで、Dプリンターから自作した爆弾を吊るしたドラゴン1/48のFw190G-3。

渋めの機種選択からはエデュアルド1/48のフォッカーD.Ⅶが。

デカールが古く、割れないよう気をもみながら貼ったローゼンジパターンには、割れた跡を目立たないよう繋ぎ合わせる苦労が感じられました。

そしてハセガワ1/72のマッキMc202は、直線的にならないよう自分の腕を細かく震わせながら描いたというメロメロ迷彩。

更にマイナーなスペシャルホビー1/32のヤク3は、白の矢印を含め、国籍の赤星、白縁、赤縁など全てが塗装で仕上げられています。

手描きといえばハセガワ1/72のP-47Dも国籍、バズレターなどがいつものように筆塗りで。

おまけはこのところはまっている?リベット打ちも健在です。

表面仕上げと手描きの両方に取り組んでいるのは、スジボリの練習台として作り始めた、ハセガワ1/48の紫電改。

国籍マークはデバイダーでけがいた後、手描きするなど、まるでソリッドモデルを見ているようでした。

肝心である私のモデルは遅々として進まず、再開の見通しは未だ立たないのであります^^:

 

テレビでアフリカ会議のことが伝えられていたので、もしかしたらと羽田に行ってきました。

 

いつものように天空橋で降りて空港方面を見ると同好の士が何人もカメラを構えていて、専用機らしき機体がトーイングされてきます。

しかし、工事の関係で環八道路を渡れません。

仕方なく道一本を挟んでの撮影となりました。

胴体にセネガルの文字と

尾翼に紋章を描いたセネガル政府のA320(6V-SEN)。

続いて何の表記もない機体もトーイングされてきます。

アフリカ関連かも?と思いつつシャッターを切りました。

帰宅後調べてみるとコムラックス・アルバのB767(P4-CLA)。

これが会議と関係するかは分かりませんでした。

最後はBランに降りてきたグローバル・ジェット・ルクセンブルグのA318(LX-LTI)を撮って帰宅しました。

その後エスワテイニ政府のA340が降りたとのことですが、猛暑と運動不足から息は切れ、ヘロヘロになりながらの老体に2タミに向かう気力は残されていませんでした。

 

太平洋戦争末期、大本営や政府関係機関を移すために掘られた地下壕に行ってきました。

中を進むにつれ、あまりに現実離れした発想にどこまで本気だったのか?改めて考えさせられた見学でした。

大本営だけでなく天皇の移動も考えられていたようで、その御座所も地下壕近くにありました。

新潟空港に来ています。

ターミナルで撮影後、エンドで降りてくる飛行機を狙います。

みんなで空を見上げているベテランさんたち。

学生服に身を包みながら嬉々として飛行機を待っている少年の姿がそこにありました。

タッチ&ゴーを繰り返す海保のガルフ。

2日目は、朝から北側エンドに展開。

 

午前中は日影がないので、炎天下での撮影となりました。

小松遠征の目的であるWEのF-35。

#01なので、部隊名であるVMFA-214の文字が白縁付きの青で書かれています。

今回の演習に関連してか、入間総隊のT-4が飛来。

エンドに向けてお手振りでご挨拶^^

もう一つのお目当てがACのF-16の色付き。

前日のランチェンから転がりしか撮れなかった機体ですが、何とか記録することができました。

それらとの引き換えに靴底が剥がれてしまい、歩行困難に;;

午後からの撮影は動かなくてもいいターミナルへ移動。

早々に小松駅移動→観光協会で靴屋さん探し→イオンモールへバス移動→靴屋さんという経緯で無事購入。

思わぬ出費となりました。

昨日から小松に来ています。

小松も快晴。

夏の雲が広がる中、沖縄の空気を運んできた赤ジンベイや、

トランスオーシャンが降りてきます。

午後は北側のエンドでF-15の降りを狙いました。

肝心のアグレッサーやACの色付きは、突然のランウェイチェンジで撮ることができませんでした;;