新・駆け出しジイジのブログ -2ページ目

新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

26日(火)から始まった写真展も、昨日(31日)で終了。

今日はその撤収日に当たり、真の意味で最終日となりました。

 

開催期間中にいらしてくださった航空ジャーナリスト協会の方々、

模型クラブの方々、

エンドで一緒に撮影していた方々など、多くの知人・友人が来場してくださいました。

改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

私たちの写真展と重なるように京橋で開かれていた、飛行機写真展に行ってきました。

 

毎年開催されている写真展ですが、夜景写真と

空撮は今年も健在です。

機体のクローズアップや躍動感などワクワクさせてくれる写真がいっぱいでした。

横須賀から東京国際クルーズターミナルへ移動する英空母プリンス・オブ・ウェールズを撮りに城南島に行ってきました。

<APSCのため422㎜×1.6>

思ったより距離が近かったので「証拠写真程度かな?」と思っていましたが、見ての通り非常に近く、十分に満足できる結果となりました。

<APSCのため60㎜×1.6>

<APSCのため60㎜×1.6>

<APSCのため600㎜×1.6>

<APSCのため600㎜×1.6>

<APSCのため600㎜×1.6>

<APSCのため244㎜×1.6>

<APSCのため348㎜×1.6>

写真は距離が想像できるよう、水平を修正しただけのノートリミングです。

 

いよいよ写真展が始まりました。

飛行機に関心を持たれている方、写真に興味を持たれている方。

そして私たちと同じ飛行機写真を撮られている方などが訪れ、楽しいひと時を過ごすことができました。

明日は英空母を追っかけるのでお休みしますが、それ以外は毎日在廊しています。

 

この夏、新装備品を2点導入しました。

 

1点目は体感温度を下げるという冷感スポーツウェアで、購入時のタグには『マイナス5度』の表示が!!

現役時代は水泳時の日焼け止めとしてラッシュガードを着用していたのですが、20年後に体感温度を下げるために着ることになろうとは思いもしませんでした。

もう1点は高圧洗浄機。

こちらはカミさんが10数年越しのリクエストをついに叶えたもの。

以前聞いた購入者の話では『小面積ならともかく、駐車場などの広い面積を綺麗にするのは大変』と言われたのですが、

10年の技術進歩は、広い面積を一度に洗浄してくれるようになっていました。

今回、新規導入装備の費用対効果は十分満足できるものでした。

 

テレビで韓国大統領さんが来日するというし、アフリカさんは前日(22日)動きがなかったので、再度羽田に行ってきました。

『一粒で二度美味しい』を狙ったわけですが・・・。

 

羽田は空っぽ。

かろうじて残っているアフリカは今まで撮ったものばかりで、周囲に支援器材も作業員も見られず動き出す気配なし。

2時間ほど前に着いていればセネガルの転がりが撮れたのでしょうが、遥か彼方のC滑走路を上がる後ろ姿を見送るしかできませんでした。

もう一つの韓国大統領さんに至っては既に到着済みという大ハズレ。

仕方ないので警備関係車両を撮ってお茶を濁しました。

反対車線には銀色の覆面パトが見えます。

警備が終わったのか輸送車のお帰りです。

明日(25日)からは写真展が始まるので、エンド展開は暫くお休みです。

 

22日で終了したアフリカ会議。

気の早いお偉い様は早々に引き上げるのではないか?と勝手に予想して昨日(22日)、羽田に行ってきました。

 

19日に撮った機体以外にもう一機駐機していたのがACMアヴィエーションのB737(VP-BIZ)。どこの国のお客様を乗せてきたのかは分かりません。

そして遥か遠方に見えたのが、アンゴラのB787と、エスワティニ政府のA340。

ANAの後ろにチラリと見えたのは、エチオピアのB737。

整備場近くの黒門まで行けばもう少し違うショットが撮れたのかもしれませんが、そこまで歩く気力は残っていませんでした。

また、約4時間の滞在でしたがアフリカ関連の機体に動きはなく、二匹目のドジョウは得られませんでした^^;

 

来週26日(火)~31日(日)まで、所属している写真クラブの展示会が行われます。

場所は、地下鉄半蔵門駅近くのJCIIビルの地下1階(日本カメラ博物館隣り)。

その写真タイトルや、出展作品一覧表なども完成。

写真クラブの冒頭文。

個人の冒頭文。

出展作品一覧表。

個人の写真タイトル。

来週は英空母プリンス・オブ・ウェールズの移動もあり、毎日在廊というわけにはいきませんので、事前にご連絡いただけると幸いです。

今朝は先週行われたクラブ例会から何点か紹介したいと思います。

 

まずはウルフパック1/48のMig-21PFから。

複数のパイロットが使用したとはいえ、10機以上の撃墜マークがあるグエン・バン・ドク大尉機。

こちらは迷彩塗り分けのボケが丁度いい、ホビーボス1/48のエンブラエル312 ツカノ。

初めて見たときは「こんなになるのか!?」と驚かされた背中の退色表現をしたタミヤ1/48のF-35C。

トライマスター1/48のFw190A-8/R-11で、プラとエッチングを使ったアンテナは、キットの素材そのままというのだから驚き。

フォッケつながりで、Dプリンターから自作した爆弾を吊るしたドラゴン1/48のFw190G-3。

渋めの機種選択からはエデュアルド1/48のフォッカーD.Ⅶが。

デカールが古く、割れないよう気をもみながら貼ったローゼンジパターンには、割れた跡を目立たないよう繋ぎ合わせる苦労が感じられました。

そしてハセガワ1/72のマッキMc202は、直線的にならないよう自分の腕を細かく震わせながら描いたというメロメロ迷彩。

更にマイナーなスペシャルホビー1/32のヤク3は、白の矢印を含め、国籍の赤星、白縁、赤縁など全てが塗装で仕上げられています。

手描きといえばハセガワ1/72のP-47Dも国籍、バズレターなどがいつものように筆塗りで。

おまけはこのところはまっている?リベット打ちも健在です。

表面仕上げと手描きの両方に取り組んでいるのは、スジボリの練習台として作り始めた、ハセガワ1/48の紫電改。

国籍マークはデバイダーでけがいた後、手描きするなど、まるでソリッドモデルを見ているようでした。

肝心である私のモデルは遅々として進まず、再開の見通しは未だ立たないのであります^^: