今日は第1ヘリコプター団の年頭編隊飛行訓練日。
しかし、アクアラインから眺めた海は強風のため白波が立っていました。
案の定移動中に「編隊飛行訓練は延期」との連絡が入りましたが、高速バスのため途中下車できず終点まで行くしかありません;;
明日こそは実施できることを願っています。
今日は7日、松の内も今日でおしまい。
無病息災というお爺ちゃん、お婆ちゃんが使っていた言葉に共感できる歳になったと思いながら、七草がゆを頂きました。
これは後日、護摩札と共にお寺へ収めることになります。
別件ですが、某クラブの投稿記事からフジミ1/70のA-1について返信することになり、写真を撮りました。
塗装が紅白ということもあり、めでたい?ので載せることにしました。
高校時代に作ったもので50年以上も熟成させると、切り取れなかったニスの黄変も歴史の味が出てくる?^^:
なぜ主翼の紅白分割線と国籍マークの赤線がズレているのか、今となっては思い出せませんが、何かがあったのでしょうね。
後日組み立て図に1/70と書いた表示をマジックで塗りつぶしたことも、
今では懐かしい思い出です。
今年最初の模型展示会『横浜道産子軍団と仲間たち』に行ってきました。
おもしろかったのは模型の展示方法で、最初に出会ったのが映画とのコラボ。
手前からナバロンの要塞、飛べフェニックス、トップガン、富士山頂、等など。
そしてイントルーダー怒りの翼では、イントルーダーだらけ^^;
別の展示テーブルでは創生期のライトフライヤーから最新鋭のF-35機までを同一スケールで時代別に並べていました。
単機での展示ではダグラスのスカイレイと、海のスカイレイを組み合わせたり、
サン テグジュぺリのF5には星が散りばめられた台が用意されたりと、工夫がされています。
キットとしては、ハセガワ1/72のA-7とF-8に足が止まりました。
インテイクは穴が開けられただけでなく、リップにも肉厚が。
もちろんカタパルトランチャーや主脚カバーも分割されるなど抜かりはありません。
F-8は機首にも手が入ってそうですが、それよりスピードブレーキが降りている一点だけで拍手喝采です\(^o^)/
銀の彩色表現では、Dセイバーのパネル(リベット)に沿って見事な陰影が施されています。
そして実機はともかく、高熱にさらされた外販の焼けた表現を試みたF-100は、実機を説明するモデルとして意味があるものでした。