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新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

今日は第1ヘリコプター団の年頭編隊飛行訓練日。

 

しかし、アクアラインから眺めた海は強風のため白波が立っていました。

案の定移動中に「編隊飛行訓練は延期」との連絡が入りましたが、高速バスのため途中下車できず終点まで行くしかありません;;

 

明日こそは実施できることを願っています。

今日は11日、鏡開きの日です。

 

甘いもの厳禁の身ではありますが、今日だけは別。

朝も昼もおいしく頂きました。

さて午後からはクラブ例会。

結局マルゴは全く進みませんでしたが、

賑やかしとして持って行きます。

今日は7日、松の内も今日でおしまい。

 

無病息災というお爺ちゃん、お婆ちゃんが使っていた言葉に共感できる歳になったと思いながら、七草がゆを頂きました。

そして玄関先や室内の正月飾りも外します。

これは後日、護摩札と共にお寺へ収めることになります。

別件ですが、某クラブの投稿記事からフジミ1/70のA-1について返信することになり、写真を撮りました。

塗装が紅白ということもあり、めでたい?ので載せることにしました。

高校時代に作ったもので50年以上も熟成させると、切り取れなかったニスの黄変も歴史の味が出てくる?^^:

なぜ主翼の紅白分割線と国籍マークの赤線がズレているのか、今となっては思い出せませんが、何かがあったのでしょうね。

後日組み立て図に1/70と書いた表示をマジックで塗りつぶしたことも、

今では懐かしい思い出です。

それでは皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

 

今年最初の模型展示会『横浜道産子軍団と仲間たち』に行ってきました。

 

おもしろかったのは模型の展示方法で、最初に出会ったのが映画とのコラボ。

手前からナバロンの要塞、飛べフェニックス、トップガン、富士山頂、等など。

そしてイントルーダー怒りの翼では、イントルーダーだらけ^^;

別の展示テーブルでは創生期のライトフライヤーから最新鋭のF-35機までを同一スケールで時代別に並べていました。

単機での展示ではダグラスのスカイレイと、海のスカイレイを組み合わせたり、

サン テグジュぺリのF5には星が散りばめられた台が用意されたりと、工夫がされています。

キットとしては、ハセガワ1/72のA-7とF-8に足が止まりました。

インテイクは穴が開けられただけでなく、リップにも肉厚が。

もちろんカタパルトランチャーや主脚カバーも分割されるなど抜かりはありません。

F-8は機首にも手が入ってそうですが、それよりスピードブレーキが降りている一点だけで拍手喝采です\(^o^)/

銀の彩色表現では、Dセイバーのパネル(リベット)に沿って見事な陰影が施されています。

そして実機はともかく、高熱にさらされた外販の焼けた表現を試みたF-100は、実機を説明するモデルとして意味があるものでした。

 

恒例の、初日の出と羽田展開。

そして翌日の3日は、箱根駅伝復路の撮影がもう一つの恒例行事。

 

テレビ中継の動きから家を出て権太坂方面に車を走らせました。

最初に出会ったのは、一位を走る青山学院。

丁度、権太坂の頂上付近でした。

その後ろからは、その権太坂を駆け上がる駒沢大学が迫ります。

沿道には多くの人々が3位以降の選手たちを待ち構え、

シード権を争う順位周辺になると、まとまった数の選手たちが続々と走ってきます。

今年はその集団が多く、境木手前で全ての大学が通過。

最後の白バイが通り過ぎて、今年の箱根駅伝は終わりました。

今日は4日。

三が日も終わり、正月気分もおしまいです。

 

毎年恒例の、初日の出と羽田展開をしてきました。

 

周囲が真っ暗な中、家を出て海ほたるへ。

そこで初日の出を迎えます。

そして羽田へ。

お目当ての富士山はクッキリとはいかないまでも、雲はかかっていませんが、時刻が早いため赤っぽい光であること。

そして機体の後ろから当たる光のせいで、機首部分に影ができることばかりは避けられません。

それでもポケモンや

奄美の黒ウサギ、

大阪万博のミャクミャク、

オオタニサンなどを撮って、帰宅しました。

本年も宜しくお願い申し上げます。 

今年最後の大晦日。

お墓も新年を迎えるため、今年最後の供養です。

なんやかんやで我が家の墓は4箇所。

今日は3箇所の梯子となりました。

明日はカミさんの実家へ挨拶と、そのお墓参りで新年を迎えます。

 

毎年購入しているANAのカレンダー購入を兼ねて、今年最後の羽田に行ってきました。

 

何が来るという訳ではありませんでしたが、主脚の前方タイヤを上向きにして4発のエンジンをぶら下げたB747を収めることができました。

濃紺一色のA350もお洒落ですが、茄子紺に橙色のツートンはジイジにとって350以上に魅力的です。

3タミから2タミへ移動。

オオタニさんジェットを撮って引き上げました。

もちろんカレンダーもね。

これで新しい年が迎えられます。

昨日、長い間滞っていた年賀状がやっと完成。

 

左からカミさんの仕事関係(70枚)、カミさん用(115枚)、そして私用(115枚)。

今朝、投函してきました。1日はダメでも3日には届いてくれそうです。

そして、29日飾りを避けるため門松と

鏡餅も昨日のうちに完了。

まだ来年の準備が完了しているとはいえませんが、何とか体裁だけは保って新年を迎えられそうです。

 

19番のサンディブラウンを塗ったマルゴ。

大昔連載されていた航空情報の原色塗装図のイメージ通りですが、瓶生の赤茶系タンを見せられ続けた目には白っぽく見えるのも事実です。

そこで模型誌に出てくる油彩絵の具を引っ張り出してきました。

下手の横好きで絵具には不自由しないからです。

選んだのはバーントシェンナ(小)と、ライトレッド(大)。

ライトレッドは下書きのラフスケッチ用のため大きめのものとなっています。

そのライトデッドを綿棒に取り、パネルラインに沿ってタッチしては、拭き取るを繰り返します。

そうやって自分のイメージに近づけていきました。

塗りつけも拭き取りも思った以上に簡単な作業で、何度でもやり直しがきくという利点もあって、私には向いている手法だということが分かりました。

年明けは下面の塗装から始まりそうです。