ストール45周年展 モデル紹介 後編(2023.05.31) | 新・駆け出しジイジのブログ

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主に飛行機に関することをアップしていきます。

今日は展示品紹介の後編ですが、全員のモデルを紹介できなかったことをお断りしておきます。

 

ハセガワドラゴン1/48のアラド234の四発。

機体よりもエンジンに目が行ってしまうほど詳細にできています。

その元になったタミヤ1/48のハインケル162のエンジン。

これを2機分トレードしたのだとか。それにしてもグレードアップ度が凄い!!

大昔のテスターホーク1/48ブロンコ。

プロペラブレードの枚数増に始まり、いたるところに手が入っていました。

ローデン?1/144のギャラはガールズパンサーに出てくるサンダース高校(学園?)仕様。ギャラなら誰もがチャレンジしたくなる前部カーゴドア開放状態ですが、切り取っただけでは済まないことに躊躇して踏み切れない方も多いはず。

そのひとつが積み下ろしのスロープ部分で、黒とグレーの格子が極細のマスキングテープで塗り分けられています。

このように一見すると自然すぎて見過ごされそうな塗り分けは、ハセガワ1/32のプロペラスピナにも見られます。

この渦巻きは100均のテープを使ってマスキングしてありますが、今ではキットにデカールが用意されるのも珍しくありません。

最後は国籍、部隊マークどころかコーションデーターまで全てを手描き(筆塗り)される方のモノグラム1/48のB-17。

当然ウォークラインも塗装だと思っていたら、100均のテープを細く切って貼っただけだとか。

とは言え細いものを更に細く切る技術があるということで、誰でもできるわけではないのですがね^^;

さて、そろそろ12月に開催される大激作展用のヘリコプターに取り掛かることにしましょう。