大量な展示品を紹介することはできませんので、ほんの一部だけですが選んでみました。
まずはカットモデルコーナーの1/72ストラトクルーザー。
胴体や翼を何処で切るかは大切な選択ですが、私の眼にはこれ以上の場所はないだろうと思わせてくれます。
胴体内だけでなく、主翼のリブもそれらしく作られています。
この1/48ストレッチャーの裏側は、高さを調節するクランクまで!
あの二重反転プロペラが一番エンジンから順に始動する様は何度見ても飽きることはありません。
それらスケールモデルの中で異色の存在が七色?に変化するアメリカザリガニ。しかも某コンビニの入店音やドラクエのテーマ曲等と連動して光るのですからこちらも魅力に溢れていました。
この前照灯、LEDが使われているだけでなく、光が直進するように小さなレンズが組み込まれています。
ここまでくると実機がどうの、という言葉がさほど意味のないものになってしまいます。
先細りの機首や波板の外板が奇麗に貼られています。
データーを読み込ませて出力するらしいのですが、どう説明されても半分も理解できません;;
ただそのデーターをどこまで入れるかによって、再現度が決まるらしく、このドリーのタイヤの溝や支柱を見れば凄さが分かるのではないでしょうか?







