男子目線より女子目線のパワー

ここ数年、女子のパワーがすごいです。

私個人としては、昔から女性には頭が上がらないと思っていますが、
ここ最近は痛切にそれを感じます。

一番感じるのは今まで男子目線で人気があったものに女子目線での価値観が加わることで、パワーアップしてくるもの。

ちょっと前からのカープ女子やオリ姫なんかに代表されるプロ野球のファンに対する価値観なんかは際たる例。
地方球団それぞれの女子ファンに愛称がついてきてますが、これはそうやってちょっとかわいくカテゴライズされることで、おじさんの趣味だった野球観戦を、女子が好きでも全然いいじゃんて流れを生むってことにつながります。

もう一つの流れはブランドのプロモーションの矛先を女子にすること。

言い換えると、女子目線で刺さる商品、サービス展開にすることです。

宝酒造の日本酒ブランド「松竹梅」をスパークリングという切り口で女子目線を入れた「澪」というシリーズ展開は、まさにこんな感じです。
宝酒造　澪シリーズ　webサイト
サイトなんか、めちゃくちゃ力入れてます。

当社も、もともと男子目線が主流の業界ではないですが、
看板、サインディスプレイという分野を女子目線で切り取った

「カンバン女子」という活動を行ってます。
カンバン女子　WEBサイト

女子のパワーはすごいと毎日感じております。

参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

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