ホームセンターみたいな「巨大な空間」に特化したサインというものの
特性を考えることにもなります。
これからＡＭＡＺＯＮなんかの物流倉庫をそのまま小売にして、
そこの「ただっ広い空間でモノを探す」ということを、
わざわざお客様に脚を運んでいただくための目的にしてしまうって戦略にも通じてきます。
ＩＫＥＡやCOSTCOなども、業種は違っても同じような戦略方向ではないかと思います。
さて、そのような空間を理想的に整理するとなると・・・
什器に番号振ったり、天井から吊り下げのは今の現状あると思いますが、
サイン・ディスプレイくらいの規模で考えるなら
連続して同じものを置いたときの「統一性」と
たくさんの人が行きかう通路に置く上での「安全性」が結構大きなウエイトを占めてきます。
そこで、こんなの
ベース部の丸い部分にもデザイン加工できます。
連続して並べることで統一感も持たせることができますし、形状も柔らかく安全です。
また、上部やバナーだったり、カタログだったり、サイン面だったりといったバリエーションもあります。
これからはスマホなんかとの連動システムも出てくると思いますが、
直感的に見て取れるサインというのはやはり大事で、なくならないとは思います。
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。