ビッグサイン~大型置き看板もつくれます。 | SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

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いろんな理由で大きな看板は減ってきました。
特に当社で扱うような置き看板に関しては、その状況が顕著ですね。
大きさそのものも、一時期はもっと大きなものがほしいというお客様が多くいましたが、ここ最近はめっきりです。
そのような状況の今でもやはり一つのニーズとしては存在します。

■ラインナップ

ビッグAサイン
背中に補強板をいれる構造で、2400×1200㎜面板サイズの大型のものも作れます。
運送費の値上がり等の事情により、運賃を実費にていただくようになってますので、送り先によってかなり高額になってしまいます。。
ただ、規格品になりますんで、ゼロから作るよりはトータル安くはなります。

ビッグRXサイン
当社の代名詞でもあるR看板のビッグタイプですね。
大きくてもやっぱりRがかかってると柔らかさがあります。
アミューズメント系やパチンコ関連の店舗様でたくさんご使用いただいてます。


ご愛顧いただいてた業界の構造変化。
景観条例などによる、看板そのものの規制などにより、このあたりの大きな看板への風当たりが強く、だんだんと少なくなってきてるのは事実です。



■それでも使われる場所

上記のようなパターンはおもに都市部中心のことにはなるので、地方の大きな路面店なんかでは、まだまだ認知のための大きな看板が必要な現状です。

ただ、このあたりの路面店のお客様は車での生活者が多いので、野立て看板やお店の外装としての看板に大きなものを立てるのがほとんど。
置き看板そのものの需要が少ないとも言えます。

そんな中でも、ただっ広い駐車場の中の誘導だったり、店舗前での販促だったりで使用いただくことが多いです。あわせて、都市型の店舗と比べて店舗の中も広かったりするので、内部のサインはたくさん使用いただいてるなんてことも多いですね。

あとは大きくても、背を低くして圧迫感を押さえる。
業界的な法規制で、店内が見えないようにさえぎってしまうものを置いてはいけないってところのニーズに答えるってことでこのような商品も

ビッグRXロータイプ
こちらもニッチなニーズを満たすということでご愛顧をいただいております。


大きな看板自体は確かに減ってきてはいますが、そのニーズはやはり存在しています。
そのニーズに即したもの提供できればと考えます。

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参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。