今週はポスターに視点をおいて、
スタートしたいと思います。
◼︎ポスターのメリット
「視覚的な広告・宣伝媒体」
という定義らしいですが、私たちの生活に、「ポスター」というイメージはすっかり浸透してます。
どういった内容がポスターになってるかを整理してみると…
・イメージを伝える情報発信
(店舗、飲食、旅行代理店など、写真画像などで魅せる場合)
・キャンペーン、季節ごと
(ビール、クリスマス、セール情報など)
・イベント情報
(企業展、展示会、商談会など)
・啓蒙、啓発運動
(標語、安全啓発、ISO啓蒙など)
・募集、告知
(バイト募集、ワークショ告知など)
特殊なのだと、選挙のポスターなどもありますね。
サイズは下はA2くらいから、
上は大きな施設じゃなければ、B1くらいまでが主流です。
大手企業のイメージポスターや、
グラフィックデザインに凝ったモノだけでなく、個性のあるデザインのポスターが街にいっぱい増えてきました。
インターネットや街の印刷屋さんで簡単にポスターが作れるようになった背景があります。
それにともなって、
ポスターの掲示の仕方も今までみたいに、
壁や柱に接着で貼るだけじゃなく、
空間に応じたいろいろなツールを使うとより効果的です。
例えば…。
横長のポスター。
普段は邪魔にならないように壁に寄せたいけど、イベントの会場案内も兼ねてるんで、当日はもっとエントランス寄りに移動したい。
キャスター付きのスタンドに載せてればOK。
壁際のままだと、当日、肝心な見たいお客様に伝わりません。
といった具合。
◼︎ポスターを掲示するいろいろな方法
こんな掲示の方法があります。
◼︎タペストリーみたいに吊るす
写真には何も付いてないですが、壁に引っ掛けるための穴の空いた吊り具、吸盤を付けたりできます。
壁に付けたり、窓に付けたり。
横に枠がないため、すっきり見せられます。
このタイプは挟むだけの簡単な商品です。
◼︎パネル(額縁)で飾る
色々な種類のご用意をしておりますが一番オーソドックスなタイプです。
四辺がパカパカ開いて、おもての透明なカバーを外し、中のポスターを入れ替えます。
このタイプだと壁にぶら下げてもいいですし、フレームの材質がアルミなので、壁にビスで直接固定することもやりやすいです。(壁の材質にもよりますが)。固定した場合でもフレームはちゃんと開く構造になってます。
これ以外にも、パネルの種類はいくつかありますので、明日のエントリーでご紹介します。
エントリー後リンク貼ります。
◼︎スライドで差し替える
前述で紹介したタイプ。
パネル付きで、縦横両方使えるスタンドとセットにして、オンラインでは販売してます。もちろんバラバラでも購入可能。
高さも変えられるので、簡易的な間仕切りに使ってる方も多いですね。
◼︎入り口にスタンドで立てかける
後ろ脚が伸び縮みします。前脚と後ろ脚で最大30cmの段差に対応できます。これだけあれば、だいたいどんなところでもバランスとれます。
階段や段差ギリギリに置かないといけないケースの場合など、無理やり置くと非常に危ない。
そして何より、お客様に見ていただきやすい角度を調整することができるのが一番です。
ポスターというイメージを伝えるもモノは、どうやって掲示するかということもセットで考えなければ、お客様に伝えたいメッセージは届きません。
伝えるために、いろいろなタイプを見比べていただける商品ラインナップ一覧はこちらです。
お力になれましたら幸いです。