ロボットには夢と愛がある | SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

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ちょっと脱線。

新聞におもしろい記事を見つけたんで、ふかぼりします。


◼︎夢ある大会

ブロック玩具のレゴ社(デンマーク)が、今夏、オーストラリアでロボットの世界大会「ファースト・レゴリーグ」を開いたそうです。

世界70カ国以上の小中学生が参加。
レゴブロックのキットを使ってロボットをつくる技術と、決められたテーマの研究発表(もちろん英語!)を競い合うそうです。ちなみに今年のテーマは「高齢化」。


ものすごくおもしろそうです!!
レゴはわたしももちろん遊んでますし、うちのこども(4才女子)も遊べます。
そんなレゴパーツ使って、ロボをつくる。

夢がありますね。


◼︎ロボット愛

昨日テレビで「ロボット日本一決定戦」が、やってました。トーナメント形式の格闘戦で戦ってくルールで、決勝戦しか見ていないんですが、号泣
柴田理恵さんも号泣
下町のおっさんチームが紙一重で勝つんですが、トーナメントでボロボロになりながら何とかメンテナンスしてがんばるんですね。愛があるんですね。
ちなみに相手チームはお父さんがハード部分全面設計で、3人息子が操縦パーツをつけて、息を合わせて動かすという、設定そのものがもうアニメ。子どもはお父さんを超尊敬してて、負けたらお母さんが悔し泣きみたいな展開で…。


二足歩行だからなおさらかもですが、やっぱり愛があるロボットは強いんですね。



ロボットつくってみたいな。
勉強しようかなぁ。