西洋料理 磯くわはら館
台風14号がいまにも上陸しそうな鹿児島の週末に、錦江湾が見える正統派のフレンチを本格的なコースで味わえるレトロな洋館のレストランですてきなランチをいただいてきました。
このレトロなレストランは「西洋料理 磯くわはら館」。
西洋料理 磯くわはら館
島津の丸十字紋が示すとおり、ここは島津に関係する建物で、文化庁 登録有形文化財に指定されています。 旧芹ヶ野(せりがの)島津家金山鉱業事務所で、明治37年に芹ヶ野島津家金山鉱業事務所として串木野村(現串木野市)に建てられ、大正12年鹿児島市城西町に、昭和61年に現在地(磯)に移住されました。
城山観光ホテルで総料理長を勤めてられていた、桑原俊一さんが、この由緒あるこの建物でフランス料理店を始められたそうです。
鹿児島市吉野町9688-1
tel:099-248-5883
地図
その趣とは違い、ランチだと1000円代から食事も出来るようでした。
鹿児島では初のフレンチということもあり、フルコース磯ランチ2500円(税別)をいただくことにしました。
2500円のフルコースってありえないんですが、どんなものが出てくるのはある意味半信半疑でしたが、
セットされたナイフ、フォーク、スプーンの数々には正直驚きました。 だって、まるで食器棚の引き出しを整理しているくらいのそうそうたる数が並べられたんだもん。
その数10本以上!実は10以上は数が数えられないよし子でした。
たくさんのナイフ、フォーク、スプーンの並べられたテーブル
まずは、ホタテとエビのテリーヌでスタートです。
ホタテとえびのテリーヌ
程よい固められたプルプルのテリーヌは口のなかでえびの香りが広がります。またグレープフルーツが口のなかにさっぱり感をもたらせてくれます。軽く朝食をとっていたので、あまりお腹がすいていなかったのですが、このすっぱい感が胃を軽く刺激して、次のお皿が待ち遠しくてたまりませんでした。
次に出てきたのは野菜スープです。
オクラをたっぷりつかった、野菜スープ
南国鹿児島ならではの、太陽をいっぱい浴びて育ったオクラやニンジンのふんだんに使った具沢山のスープです。オクラ特有のトロミもありあまり味わったことのないスープでした。刻んだオクラってこうやってスープに使ってもおいしいもんですよ。
このランチはフルコースだけあって、メインは、シーフードとミートと2種類で構成されているのですが、
最初に出てきたのは、フエフキダイのポワレでした。
フエフキダイのポワレ
カリっと表面を焼き上げたフエフキダイに「えっ味噌?」とまるで田楽みそのようなソースが乗ったポワレでした。もちろん味は、お味噌は使ってないのでご安心を。ソースがバランスよく夏っぽく南国のフルーツの味たっぷりで、久々に食べたズッキーニも2重丸でした。あっ、ここは島津なので丸十字って言った方がいいかもです。
次に出てきたのは、口直しのゆずのシャーベットです。
ゆずのシャーベット
皮肉たっぷりで、ゆず特有の苦味がほどよくいい感じでした。 食後でなく、食中に食べるデザートらしきシャーベットは不思議な気もしましたが、これはフレンチのフルコースならではなんでしょうね。
次はお肉のメイン、子羊のローストでした。
子羊のロースト
回りがカリっとしっかりこんがりとローストされていて、中の肉汁のうまみをしっかりと閉じ込めいて、羊特有の風味が、口の中でフワット広がります。ピリッと辛めのソースもお肉にぴったりでした。
デザートはパイナップルのシャーベットとチョコレートケーキ。
パイナップルのシャーベットとチョコレートケーキ
外したパイナップルの果肉で作ったシャーベットがシャリシャリでとっても美味しく、またほんのり苦味のあるチョコレートケーキと、ベリーソースのかかった洋ナシと。少しづついろんなデザートが食べれるのがとっても嬉しいですね。
最後は当然のことながら、コーヒー・紅茶でひと時を。
コーヒータイム
フレンチだと濃いエスプレッソのようなコーヒーが出てくることが多いのですが、ここくわはら館では、スッパミも少ないあっさり目のコーヒーでランチを締めくくります。
窓から見える錦江湾をみながら、美味しいフルコースのランチを楽しいおしゃべりでゆっくりたべることの出来た素敵な週末でした。
このレトロなレストランは「西洋料理 磯くわはら館」。
西洋料理 磯くわはら館
島津の丸十字紋が示すとおり、ここは島津に関係する建物で、文化庁 登録有形文化財に指定されています。 旧芹ヶ野(せりがの)島津家金山鉱業事務所で、明治37年に芹ヶ野島津家金山鉱業事務所として串木野村(現串木野市)に建てられ、大正12年鹿児島市城西町に、昭和61年に現在地(磯)に移住されました。
城山観光ホテルで総料理長を勤めてられていた、桑原俊一さんが、この由緒あるこの建物でフランス料理店を始められたそうです。
鹿児島市吉野町9688-1
tel:099-248-5883
地図
その趣とは違い、ランチだと1000円代から食事も出来るようでした。
鹿児島では初のフレンチということもあり、フルコース磯ランチ2500円(税別)をいただくことにしました。
2500円のフルコースってありえないんですが、どんなものが出てくるのはある意味半信半疑でしたが、
セットされたナイフ、フォーク、スプーンの数々には正直驚きました。 だって、まるで食器棚の引き出しを整理しているくらいのそうそうたる数が並べられたんだもん。
その数10本以上!実は10以上は数が数えられないよし子でした。
たくさんのナイフ、フォーク、スプーンの並べられたテーブル
まずは、ホタテとエビのテリーヌでスタートです。
ホタテとえびのテリーヌ
程よい固められたプルプルのテリーヌは口のなかでえびの香りが広がります。またグレープフルーツが口のなかにさっぱり感をもたらせてくれます。軽く朝食をとっていたので、あまりお腹がすいていなかったのですが、このすっぱい感が胃を軽く刺激して、次のお皿が待ち遠しくてたまりませんでした。
次に出てきたのは野菜スープです。
オクラをたっぷりつかった、野菜スープ
南国鹿児島ならではの、太陽をいっぱい浴びて育ったオクラやニンジンのふんだんに使った具沢山のスープです。オクラ特有のトロミもありあまり味わったことのないスープでした。刻んだオクラってこうやってスープに使ってもおいしいもんですよ。
このランチはフルコースだけあって、メインは、シーフードとミートと2種類で構成されているのですが、
最初に出てきたのは、フエフキダイのポワレでした。
フエフキダイのポワレ
カリっと表面を焼き上げたフエフキダイに「えっ味噌?」とまるで田楽みそのようなソースが乗ったポワレでした。もちろん味は、お味噌は使ってないのでご安心を。ソースがバランスよく夏っぽく南国のフルーツの味たっぷりで、久々に食べたズッキーニも2重丸でした。あっ、ここは島津なので丸十字って言った方がいいかもです。
次に出てきたのは、口直しのゆずのシャーベットです。
ゆずのシャーベット
皮肉たっぷりで、ゆず特有の苦味がほどよくいい感じでした。 食後でなく、食中に食べるデザートらしきシャーベットは不思議な気もしましたが、これはフレンチのフルコースならではなんでしょうね。
次はお肉のメイン、子羊のローストでした。
子羊のロースト
回りがカリっとしっかりこんがりとローストされていて、中の肉汁のうまみをしっかりと閉じ込めいて、羊特有の風味が、口の中でフワット広がります。ピリッと辛めのソースもお肉にぴったりでした。
デザートはパイナップルのシャーベットとチョコレートケーキ。
パイナップルのシャーベットとチョコレートケーキ
外したパイナップルの果肉で作ったシャーベットがシャリシャリでとっても美味しく、またほんのり苦味のあるチョコレートケーキと、ベリーソースのかかった洋ナシと。少しづついろんなデザートが食べれるのがとっても嬉しいですね。
最後は当然のことながら、コーヒー・紅茶でひと時を。
コーヒータイム
フレンチだと濃いエスプレッソのようなコーヒーが出てくることが多いのですが、ここくわはら館では、スッパミも少ないあっさり目のコーヒーでランチを締めくくります。
窓から見える錦江湾をみながら、美味しいフルコースのランチを楽しいおしゃべりでゆっくりたべることの出来た素敵な週末でした。
両棒餅 (じゃんぼ餅)
鹿児島の名物に両棒餅(じゃんぼ餅)というものがある。大きい餅?こんにちは餅(スワヒリ語でジャンボはこんにちはという)などなど、勝手に想像してしまう。いったいこの不思議な名前の由来は…、そしてお味は…。
鹿児島名物の両棒餅(じゃんぼ餅)
この不思議な名前の名物は、2本の竹串が刺さった焼いた平べったい子丸餅にトロミのあるタレで味付けされた、食べ物です。どうして2本の串が刺さっているかというと、武士の両刀刺しを象徴しているからだそうです。又、仮に一本の串で餅を刺すと、食べる時に餅がクルクル回って食べにくいからというのも理由にあるそうです。その両棒餅(二棒)の唐音「リャン」が鹿児島風になまって、ジャンボ餅と今から百年以上も前から呼ばれるようになったそうです。
両 → リャン(唐音) → ジャン(鹿児島弁)
出来立てほやほやの両棒餅
さて、気になるお味の方ですが、簡単に言えばみたらし団子のお餅版といった感じです。たっぷりのタレがしっかりと焼かれた柔らかいお餅に絡みつき、ほうばると甘みが口の中でふわ~っと広がります。また、2本の竹串のおかげでとても食べやすいです。
とっても柔らかいお餅
この出来立てほかほかの両棒餅をぜひ食べてみてください。
鹿児島名物の両棒餅(じゃんぼ餅)
この不思議な名前の名物は、2本の竹串が刺さった焼いた平べったい子丸餅にトロミのあるタレで味付けされた、食べ物です。どうして2本の串が刺さっているかというと、武士の両刀刺しを象徴しているからだそうです。又、仮に一本の串で餅を刺すと、食べる時に餅がクルクル回って食べにくいからというのも理由にあるそうです。その両棒餅(二棒)の唐音「リャン」が鹿児島風になまって、ジャンボ餅と今から百年以上も前から呼ばれるようになったそうです。
両 → リャン(唐音) → ジャン(鹿児島弁)
出来立てほやほやの両棒餅
さて、気になるお味の方ですが、簡単に言えばみたらし団子のお餅版といった感じです。たっぷりのタレがしっかりと焼かれた柔らかいお餅に絡みつき、ほうばると甘みが口の中でふわ~っと広がります。また、2本の竹串のおかげでとても食べやすいです。
とっても柔らかいお餅
この出来立てほかほかの両棒餅をぜひ食べてみてください。
みょうばん温泉
九州新幹線の終着駅「鹿児島中央駅」に程近くに良質の泉質で評判の「みょうばん温泉」があります。その雰囲気はまさに古き良き時代の銭湯そのものなのです。
小さな番台で女湯、男湯にわけられ、お金を払ってのれんをくぐると、脱衣場が現れます。もちろんレトロな雰囲気はそのまま。浴場とは古ぼけたガラスで仕切られています。
籠に着衣を脱ぎさっそく、浴場へ入ると、古ぼけたレトロな浴場はまるで時間がとまったままのようです。
湯船は3つに別れていて、お湯が上の湯船→中の湯船→下の湯船へと段々と流れるようになっているので、おそらく、湯加減(温度)調節に使われているのでしょうね。一番下の湯船からはそのまま排水口に流れるようになっていたのでおそらく、掛け流し式になっているのでしょう。
お湯は少しだけつるつるする美人の湯。おそらくよし子も少しだけ美人になったかなぁ~。
温泉湯も飲めるようで、コップが置いてあります。実は温泉ではそこの自慢の湯を飲むのが結構楽しみだったりする。さっそく飲んでみると、ほんのり塩味で、みょうばん特有なのか金属ぽい味がした。
お風呂上りは最初は塩泉特有のちょっとべたつく感じがしたのですが、しばらくするとスーッと体の汗が引いていきサラサラな感じになり「まるで天然のクールバスクリン」に入ったような気分でした。
みょうばん温泉
鹿児島市武1-9-12
tel: 099-254-5563
地図
p.s. 鹿児島中央駅西口からすぐのところにあるので出張帰りの空き時間にでも、ちょっとひっと風呂がお勧めの温泉です。
小さな番台で女湯、男湯にわけられ、お金を払ってのれんをくぐると、脱衣場が現れます。もちろんレトロな雰囲気はそのまま。浴場とは古ぼけたガラスで仕切られています。
籠に着衣を脱ぎさっそく、浴場へ入ると、古ぼけたレトロな浴場はまるで時間がとまったままのようです。
湯船は3つに別れていて、お湯が上の湯船→中の湯船→下の湯船へと段々と流れるようになっているので、おそらく、湯加減(温度)調節に使われているのでしょうね。一番下の湯船からはそのまま排水口に流れるようになっていたのでおそらく、掛け流し式になっているのでしょう。
お湯は少しだけつるつるする美人の湯。おそらくよし子も少しだけ美人になったかなぁ~。
温泉湯も飲めるようで、コップが置いてあります。実は温泉ではそこの自慢の湯を飲むのが結構楽しみだったりする。さっそく飲んでみると、ほんのり塩味で、みょうばん特有なのか金属ぽい味がした。
お風呂上りは最初は塩泉特有のちょっとべたつく感じがしたのですが、しばらくするとスーッと体の汗が引いていきサラサラな感じになり「まるで天然のクールバスクリン」に入ったような気分でした。
みょうばん温泉
鹿児島市武1-9-12
tel: 099-254-5563
地図
p.s. 鹿児島中央駅西口からすぐのところにあるので出張帰りの空き時間にでも、ちょっとひっと風呂がお勧めの温泉です。