よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート -645ページ目

恒例「2006円 ランチフルコース」 磯くわはら館

またまた行ってまいりました。 よし子のお気に入りの西洋料理店 「磯くわはら館」。

この「磯くわはら館」では、年明け恒例の年にちなんだランチコースを提供しているのだそうです。ということは…今年は2006円でランチフルコースがいただけるのです。

それでは、新春にふさわしい豪華食材をふんだんに盛り込んだフルコース「2006円ランチ」をご紹介しましょう!

まずは、「真鯛のカルパッチョ」からです。

磯くわはら館
真鯛のカルパッチョ

もさっと載った海草が薄切りのタイの切身とよく合っています。鯛のお刺身も西洋料理にかかると、まったく違うものに変身してしまうのには、今更ながら驚いてしまいます。

お肉のメインは、「フォアグラと鹿児島赤鳥のパイ包み」です。

磯くわはら館
フォアグラと鹿児島赤鳥のパイ包み

サクッとしたパイ皮と、濃厚なフォアグラ、そして甘みがありアッサリとした赤鳥の旨みが口の中で広がります。こくのある林檎風味のソースとの組み合わせも絶妙なハーモニーを口内で奏でます。

続けて、「タラバ蟹と蛤のチャウダースープ」

磯くわはら館
タラバ蟹と蛤のチャウダースープ

アメリカンスタイルのクラムチャウダーのように、とろみが強くはなく、濃厚だが、あっさりとしている。菜の花(おそらく)のほどよい苦味が心地いい。タラバは豪快に食べるものと、脳裏のどこかにそう決め付けていたものの、アクセントとしてちょっぴりスープに入れるなんて、思いもつきませんでした。

続きまして、シーフードのメイン。 今回はなんとも豪華な「伊勢海老とパスタのアメリカンソース」です。

磯くわはら館
伊勢海老とパスタのアメリカンソース

小ぶりとはいえ、新春からの豪華な伊勢海老料理。よく結婚式で出てくるような、マヨネーズ焼き、ホワイトソース焼きとはまったく違い、味も盛り付けもビューティフル。身は取りやすいように、最初から外してあるし、この丁寧な心遣いは、まさに西洋料理の醍醐味です。伊勢海老の殻を砕いて作っているという、アメリカンソースは、思ったよりもエビの風味は薄いように思えたものの、突き出しのスパゲッティにもよくからみました。 

メインのサイドとして、「ヘルシー野菜のオレンジソース」がメインのシーフードを食べ始め、しばらくすると絶妙なタイミングで出てきます。

磯くわはら館
ヘルシー野菜のオレンジソース

すっぱみのオレンジソースが口の中に清涼感をもたらし、メインからデザートへのブリッジ役をしっかりと果たします。本当はお皿に残った、オレンジソースをググッと飲み干したかったのですが、「ダメダメ、ここは西洋料理店!」と自分に言い聞かせ辛抱しました。ツラカッタ。

デザートは、「抹茶とイチゴのロールケーキ」

磯くわはら館
抹茶とイチゴのロールケーキ

お茶所の鹿児島ならではの、抹茶のロールケーキ。中心部に入ったクリームがマッタリと甘く優しい。ホンノリ香る、お茶の香りが豪華な食事の幕引きにまさにふさわしい。旬のイチゴも甘酸っぱさもなんともいえない。

最後は、食後の「コーヒー」

磯くわはら館
コーヒー

食後は、紅茶、コーヒーから選べるのだが、もちろん選ぶのは西洋料理にふさわしいコーヒーで。

席を立ったとき、年配のギャルソンの方から、「又、来てくださいね!」の一言。 もちろん、又来ますとも。

窓越しに見える錦江湾と桜島、そしてウィンドサーファーを眺めながら、年明け初めて口にした正統派の西洋料理に、土曜の午後をゆったりと過ごすことができました。 いい一年になりそうです。



広夢さんも行かれたそうで、ハンバーグステーキマッシュルームソースがものすごく美味だったそうです。

このハンバーグ、ナイフで切ったら、中から肉汁がじゅわ~っと出てくるのです。
次から次へとあふれてくる肉汁思わず見とれてしまうほど。
そんな状態のハンバーグをパクリと食べると、あふれてくる肉汁が口の中にどんどん広がっていきます。

(広夢さん 絶品料理を~磯くわはら館  より引用)

外食でハンバーグというと、びっくりドンキーで食べるくらいのものでしたが、くわはら館の手にかかると、なるほどうなるほどのうまさに変化するのですね。次はハンバーグを選らんでみることにします。(笑)



磯くわはら館
鹿児島市吉野町9688-1
tel:099-248-5883
地図

◆関連ブログ◆
西洋料理 磯くわはら館

ジン♪ジン♪ジンギスカン♪ ヤマダモンゴル天文館店

2005年の年末あたりから、HOTPEPPERによく掲載されている「ヤマダモンゴル」へ行ってまいりました。

実は昔から肉は肉でも、好物なのは、ラム肉で、それもジンギスカンは大好物なのだ。ところが、鹿児島は黒毛和牛に黒豚などあんまり羊と縁のない場所。なかなかジンギスカンにはありつけないのです。とは言っても、最近のブームで天文館にもジンギスカンのお店が登場したようで、それがヤマダモンゴルだ。

ここは、本場北海道でも珍しい七輪を使ってするジンギスカンで、多くの札幌旅行者が行ったことのあるはずの「サッポロビール園」や「キリンビール園」とは違うタイプだ。見慣れた浅いカブトのようなジンギスカン鍋も、直火は入るように切り込みが入っており、おそらく、ジンギスカン通には有名の札幌にある成吉思汗 だるま」をマネしてアレンジしているような気がした。

さてさて、お味の方ですが、お肉はずばり柔らかく、羊の匂いが苦手!って言う人にも問題ないでしょう。

ヤマダモンゴル
生ラム上もも肉、生ラムショルダー、生ラムチャックロールが、セットとなった生ラム肉の三種セット (2,340円)

赤みの具合と脂身の入り方も丁度いい。新鮮だから軽く焼くだけでもいい。歯切れもよく、2種類のタレともよくカラム。さらに肉から出た旨み汁が、野菜にたっぷりしみ込んだ焼き野菜もまた旨い。ジンギスカンの醍醐味はやはり大量の野菜を食べれることでもあるのだが、ここヤマダモンゴルでもしっかりと味会うことが出来た。

ヤマダモンゴル
七輪に載ったジンギスカン鍋とたっぷりの野菜とラム肉

北海道でもジンギスカンはあまりレストランで食べるというイメージのものではないように思われる。そこそも、現地ではキャンプや、野外のイベント、はたまた自宅でジンギスカンを食べているんじゃなかろうか。もちろん、「サッポロビール園」や「キリンビール園」のような店舗はあるし、みんなで行ったりすのだが、ビール園には、ジンギスカンだけではなく、工場でできたての美味しいビールを豪快に飲みながら食べることに魅力があるのである。

良質の黒毛和牛や、黒豚の産地となっている鹿児島で、本当にジンギスカンが流行るだろうか?なんか厳しいような気がしないでもない…。


とは言っても、お店はできたてだから綺麗だし、北海道開拓時代を装う、レトロチックな趣で、なかなか素敵だし、ジンギスカンももちろん美味しい で・す・よ。


ヤマダモンゴル天文館店
鹿児島県鹿児島市千日町3-5 天文館グルメスクエアー1F
tel. 099-219-1888

◆関連サイト◆
タスコシステム

なんだか食べたくなる味 牧のうどん (福岡)

福岡を代表するうどんのお店の一つ「牧のうどん」。 ここは変わったうどんを食べさせてくれる。

このお店の出会いは、よし子のビデオ撮影関係の先生でもある、井上さんが、「よし子ちゃん、まずーいうどん屋があるんだよ。でさ、同じマンションに住んでる家庭が週末に楽しみにして行くんだよね。ほんと信じられないよ」と聞かされたことからでした。

井上さんが言うには、「麺がスープをぜーんぶすっちゃうんだよ!」だって。 

まずい? 麺がスープを吸ってしまう? なんの事かわかりませんでした。

で、ものは試しと、怖いもの見たさで、すごーく気分のいいときに行ってみたのでした。

ところが、これが意外にも美味しいのです。 しかも、値段の割りには、量もものすごく多く大満足。 さらに麺がスープを吸ってしまうというナゾも解けたのでした。

それ以来、よし子の行ってもよいうどん屋さんのリストには加えられたのでした。

今回は、大野城にある「牧のうどん」へ行ってまいりました。

牧のうどん
牧のうどん

ここでは、お店でうどんを作るという、九州ではかなり珍しいうどん屋です。 厨房の奥に、製麺の機械があり、どんどんうどんを作っていきます。そして、作り立てのうどんをどんどん茹でていくのだから、美味しくないわけがありません。 また、出来る工程を見ているのもなかなか楽しいものです。

もちろん、スープも、お店で昆布などからダシをとり作っています。 ダシをとった後の昆布は、お客さんへのお勤め品と変わり、レジにて無料で配っています。持って帰って佃煮なんかにしてもいいようです。

さてさて、このお店の一番変わっているところは、やっぱり、麺の固さを、「かた」、「普通」、「やわ」 と選べるとこでしょう。いろいろなうどんを食べたことがありますが、固さを選べるお店は、今までのところ、牧のうどんしか知りません。

そして、この麺の固さが、このお店のポイントなのです。

牧のうどん
手前:丸天うどん 390円 奥:とり放題のネギ 右:うどんスープ

カタ麺を頼んだとしたならば、「えらく麺の多いうどん屋さんだなぁ~!」としか思わないでしょう。 もし、「ふつう」、さらには、「やわ」を選んでしまったとしたならば、これこそが、「麺がスープを吸ってしまう」のです。

もともとこしのない柔らかい麺ですが、どちらかというとスポンジのようにフワフワしており、あっとゆうまにドンブリのスープを麺がすってしまうのです。このスープがたっぷりとしみ込んだ麺こそが、牧のうどんなのかもしれません。(笑) 麺がスープが全部すってしまっても大丈夫です。 上記写真にあるように、蕎麦湯ならぬ、うどんスープが、別についてきます。足りなくなったら、迷わず注ぎ足してください。

福岡の主要道路には、必ずと言っていいほど「牧のうどん」と書かれた看板が目に入ると思います。もののためしに、ぜひ食べてみてください。もちろん牧のうどんは、麺もスープも無添加ですし、ネギも取り放題です。