よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート -643ページ目

長崎ちゃんぽん リンガーハット

「ちゃんぽん」と言えば、長崎。 長崎と言えば、「ちゃんぽん」。意外にも「ちゃんぽん」って野菜たっぷりの具沢山で、濃厚なスープは口あたりもいいのだが、若干お値段も高め。しかも中華系のお店には「ちゃんぽん」もしくは「五目そば」といった名前であるものの、ラーメン店で出しているところも限られている。

そんな「ちゃんぽん」が、格安でお手軽に食べれるようなチェーン展開で九州県内を飛び越えて、全国に広がりつつあるお店が、長崎ちゃんぽん リンガーハットです。

リンガーハット
リンガーハット 長崎ちゃんぽん 399円

ちゃんぽんをはじめ、皿うどん(固やきそば)などメニューも豊富。しかも期間限定のメニューも登場し、お客を飽きさせない企業努力にも脱帽です。このリンガーハットの基本にもなる長崎ちゃんぽんは、なんと399円という驚くような価格で提供しています。麺のこし、歯応えもいい具合だし、スープの味もなかなかいいし、野菜もたっぷりで、この値段でこの味なら十分に納得できるでしょう。問題は、お店によって味が違っていること!店内で野菜を炒め、調理されるので、どうも作る人によって味が違うようなのだ。一度、激マズ店に入ってしまったことがあった、さすがにあれには参ってしまった。

リンガーハットの面白いところは、IR情報をホームページ上でもしっかりと掲載し、店内には株購入の案内のちらしを置き、多くの人にリンガーハットの応援者になってもらおうというところだろう。今現在は100~499株=1,000円、500~999株=6,000円、1,000~1,999株=12,500円、2,000株以上=一律25,000円の食事の優待券を年2回くれるのだそうだ。貯金の利子よりもずーっといいので、貯金するつもりで買ってもいいですね。

ちなみに、2005年3月31日には、500号の記念店として、福岡橋本店をオープンしたのだそうです。今度行ってみようなぁ~。

◆参考サイト◆
株式会社リンガーハット

国産の紅茶って知ってますか?

鹿児島に住むまで知らなかった事、それは国産の紅茶というものの存在でした。

スーパーでも専門店でも、棚に並んでいるのは、海外からの輸入品が占める日本の紅茶市場。たまに紅茶を飲む自分はともかく、紅茶をよく人達でさえ知ってる人は少ないようです。

ところで、「国産 紅茶」などと、ネットで調べてみると(ググッてみると)、鹿児島紅茶、嬉野紅茶、阿久根紅茶、天の紅茶、特選天の紅茶、静岡まりこ紅茶、夕るし紅茶、伊勢紅茶、特選伊勢紅茶、沖縄紅茶、あさつき、きつき紅茶、きつき紅茶べにふうき、セカンドフラッシュ、鳥取紅茶等々、実にたくさんの国産の紅茶があるようなのです。鹿児島だけではなかったみたい…。

鹿児島紅茶
いろんな鹿児島産の紅茶

JR九州(九州旅客鉄道株式会社)が運営している「@あっと九州.com」によると、

高度経済成長とともに、紅茶の国内消費を見込こまれ、国により、国唯一の紅茶研究所機関、農林省茶業試験場枕崎支場(現:独立行政法人・野菜茶業研究所)が枕崎市に1961年に作られた。中国の雲南省が原産とされるお茶は暖かい気候を好むらしく、温暖な気候のこの地が選ばれた。そして、ここには国産紅茶の発祥とされる原木が今も枝葉を広げているのだそうだ。

その後、ここから日本の紅茶史に名前を残す「べにひかり」という銘柄が誕生したそうだ。この「べにひかり」品質もよく期待も高かったものの、その後の輸入自由化により、国産紅茶は段々とすたれ、幻の国産紅茶となっていまったのだそうだ。

そして今から数年前、この「べにひかり」は「枕崎紅茶研究会」により町の特産品にすべく復活した。生産者は無農薬や手摘みといったことにもにも熱心に取り組んでいるそう。煮出して飲むお茶だからこそ、農薬は使っていないに越したことはない。とはいえ、自宅にあったお茶の木にはよく毛虫がびっしり付いていたことを考えると、たいへんな労力がこの葉一枚一枚にかかっているのだろう。

今回は同じく野菜茶業研究所で生まれた「べにふうき」を使った、「枕崎有機紅茶 手摘み べにふうき」を飲んでみた。鮮やかに澄んだその色のお茶は風味も豊か、ほどよく渋みは喉ごしがよく、味もまろやかだった。さんさんと太陽が照りつける枕崎の田舎の風景が、ポッと浮かび上がる一杯だった。

鹿児島紅茶
枕崎有機紅茶 手摘み べにふうき

紅茶好きな人は国内にたくさんいると思うが、好きな銘柄に、枕崎をはじめとする国内の紅茶も加えてもらいたいものだ。

◆参考サイト◆
@あっと九州.com
九州の紅茶(@あっと九州.com)
枕崎紅茶(枕崎市)

天使のほっぺたが味わえる 小麦冶のうどん。(福岡)

フワーッとして滑らかで、柔らかく、うどんらしくモッチリしていて、引きがある。そんなうどんが食べられるのが、小麦冶です。

小麦冶
小麦冶 松崎店

「全国にうどん打ちの名人がいるのですが、その大半はお年寄りなのです。加水を多くして、生地を柔らかにし、生地を傷めずに優しく練り上げるから、美味しいうどんになるのです。この様なうどんこそが最高のうどんで、「天使のホッペタ」と呼べる味わいなのです。」(小麦冶の案内版より)

讃岐のこしの強さとも違う、博多のべたっとした柔らかさとも違う。もちっとした感覚がとってもうまいのだ。スープはあっさり薄味で喉ごしもいい。さらに驚くのはその値段。かけで140円。大盛りにしても250円。まさにお値打ちの一品なのだ。

小麦冶
丸天うどん240円 ちらし寿司130円

kojiさんが管理されている、福岡市近郊食べ歩きグルメ情報 では、第2回グルメ人気投票で一位になっています。多くの人が小麦冶の味とコストパフォーマンスに大満足されているのでしょう。お店も綺麗だし、駐車場も広く、手軽感もポイントの高さかもしれません。


この小麦冶は、以前は、福岡県大野城にしか店舗はなかったのすが、美味しさ、そして安さで、店舗を増やしています。福岡市での郊外にしか店舗はないのですが、ぜひ一度行ってみてください。

小麦冶(松崎店)
福岡市東区若宮5-16-20
tel. 092-663-5750

◆参考サイト◆
昭和食品工業株式会社
福岡市近郊食べ歩きグルメ情報