よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート -641ページ目

ポカポカ気分で長水路でお散歩を

鹿児島市与次郎地区(市街地から徒歩で2~30分)にある長水路。

桜島 長水路

ここは観光客にはあまり知られていない桜島を望む散歩コースだ。

錦江湾に突き出した形で海岸と平行に伸びる全長2キロ近くにも及ぶこの長水路は、歩道専用となっており多くの鹿児島市民の散歩コースとして親しまれている。近くを走る車道とは水路を挟んでいるので、車を気にしながら歩く必要もないし、さらに排気ガス臭くなく気持ち良く呼吸ができる。

桜島 長水路

海水が濁っていたり、澄んでいたり、クラゲが気持ち良さそうにプカプカ浮いていたり、四季折々の姿を見せる桜島と錦江湾を眺めながら、潮風を浴び散歩するのは本当に格別だ。

桜島 長水路

天気がよければお弁当を持ってゆっくりとした時間を過ごすのもいいだろう。まったりとした時間を過ごしてみてほしい。

◆長水路への行き方◆
甲突川の一番下流にある天保山シーサイドブリッジからが一番北にある入り口、鹿児島市民文化ホール側から入る中間の入り口、海釣り公園側から入る一番南にある入り口の3箇所です。
地図

「ふく福」で食べる、熱々の味噌煮込みうどん

年末に荒田八幡にて1,000食にもおよぶ大判振る舞いの年越しそばの無料提供をおこなった「ふく福」。鹿児島ではうどん食べるなら「ふく福」かなぁ~と言われるくらい地元に定着している味どころらしい。

というわけで、前々から行ってみようと思っていた、荒田にある「ふく福」本店に行ってまいりました。

この「ふく福」は、以前ランチビュッフェをいただいた、レトロな石造りで桜島も望める最高のロケーションにある「フートン・マカオ」とも同じ系列にある、寿福産業により運営されているうどんを専門とする和風レストランです。寿福産業では、その他にも寿司店、ラーメン店などいろいろな店舗を南九州で展開しています。

「ふく福」本店は、広い駐車場はいつもたくさんの車が止まっていることから、かなり繁盛しているようです。日曜日の夕方だったのでかなりの待ち時間を覚悟していたのですが、それほど待たずして席へ通されました。外観から想像するよりも店内は広く、また2階は宴会もできるみたいです。大型のレストランにありがちなお店のインテリアの安っぽさはなく、ウッディーな雰囲気がとても落ち着き、居心地もいい。ただ、色を除いて、店内は少し中華系のようでもあり、色を赤く塗るとそのまま高級中華料理店としても使えそうなところが思わず笑っちゃいました。

メニューはうどん・そばといったものから、お寿司まで実に多様多種なメニューがそろっていて、値段は安いとは言えませんが、全般的にそれほど高いという印象も受けず、予算でいうと一人1,500円未満。多くの人が1,000円前後で収まると思います。

あまりにもメニューが多いので何を頼もうか大いにな悩んだのですが、寒い冬(実はそれほど寒くなかったけど)、そして、友人から鹿児島でうどんと言えば「ふく福」と聞いていたので、ずばり「鍋焼きうどん」を頼んでみました。

ふく福 鍋焼きうどん
鍋焼きうどん

具もたっぷり、量も多め、そしてかなりの熱々の鍋焼きうどんで、猫舌泣かせの一品。麺は、歯ごたえのある讃岐系ではなく、どちらかというとモチモチ系で、ツルっとのどごしもよかった。夜のメニューで、この量とこの味で1000円未満なら、なまらリーズナブルだと思います!

このお店はメニューが多彩なためだろうか、老若男女問わない。年配のグループもいれば、若いカップル、そして、子供連れの家族までほんとにさまざまな客層でニギワッテいました。こんな店はあまり記憶にないのだけれど、それほどいろんな年齢層に受け入れやすい品揃えなのだと思ったしだいです。ハイ

それともう一個付け加えると、ここで働く店員さんがすばらしい。すさまじく混んでいるにも関わらず、笑顔を絶やさず、目が合うだけで客が何をしてほしいのか察ししようとし、テキパキとしていて気持ちがよかったぁ~。だって「お茶くださ~い。」って頼んで、何分も待たされるお店って多いでしょう?あっそうそう、お茶もデガラシのようなお茶ではなく、寿司屋の「あがり」のようなお茶でここにもこだわりを少し感じました。もちろん鹿児島は静岡に次ぐ日本のお茶処やけん当たり前と言えばそうなのかもしれませんが、やっぱりすごい。

20代前後の若いスタッフが多かったように感じたが、こういうお店で働き、もてなすという技を身につけたいうことは、何にも変えることのできない「一生の宝」になるだろうと思いました。

何回も言うのだけれど、いろんなメニューがたくさんあり、まだまだ食べたい物がたくさんあったので、また行ってみようと思う。

味良し、雰囲気良しの、ふく福にぜひ行って見てください。なかなかよかよ。

手打ちの匠
ふく福 荒田本店
鹿児島市荒田2-11-8
tel.099-252-8036

◆参考サイト◆
荒田八幡で年越しそばを…。
アジア最強レストラン フートン・マカオ
福寿産業 ジェイ・エフグループ

チキンライス (番外編)

チキンライスと言えばいろんなチキンライスがあることに気が付いた今日この頃。

みなさんがよく知ってる、ケチャップで味付けされた、チャーハンのようにご飯を炒めてあるチキンライス。きっとこれが一番ポピュラーなんでしょうね。

鹿児島チキンライスと言えばやっぱり鶏飯(けいはん)。もともとは奄美大島方面のおもてなし料理だったそうだ。そのままご飯に載せて食べてもおいしいし、鳥のスープをかけてお茶漬けのようにして食べてもおいしい。

福岡チキンライスと言えば、カシワ飯。作り方はいろいろあるが、基本的には鶏肉の入った炊き込みご飯。鶏の味がしっかりしみこんだご飯がおしいい。

シンガポール等の中華系の人が食べるチキンライスと言えば、海南チキンライス。鶏の煮、その煮汁でロングライスを炊く。ロングライスのパサパサ感と、味のしみた柔らかい鶏肉がなんともいえずおいしい。

そしてもうひとつ忘れてはいけないチキンライスがあるんです。ちょうど鶏飯海南チキンライスの足して2で割ったようなチキンライス。今回はこのチキンライスをご紹介しよう。

チキンライス
チキンライス (番外編)

このチキンライスの作り方は、ほとんど海南チキンライスと変わらない。鶏肉を野菜と煮込み味をつけていく。そしてその煮汁で米を炊いて、残ったスープでたまごスープを作る。いたってシンプルなんですよ。薄味の鶏肉に、オイスターソースをたっぷりかけて、たっぷりコリアンダー(香草)をまぶして食べる。コリアンダーの香りが口いっぱいに広がり、まさにアジアンテイストを味わえることまちがいなしです!

めちゃめちゃ簡単な割りには意外にも豪華に見えるし、しかもおいしいんです。

チキンライス
チキンライスと、スパイシーサワースープ

煮込みに使う野菜も冷蔵庫にあるものを適当に使えばいいと思うのですが、おおよそ以下のような材料を使えばいいと思います。お好みでしょうがを入れたりなどなど、適当な材料で美味しくできてしまうのが、このチキンライスの醍醐味なのです!

チキンライス
チキンライスの材料 鶏肉、タマゴ(ゆで卵)、ニンジン、たまねぎ、にんにく、しいたけ

暇な休日にでも作ってみてください!