私は、次女が生まれるときに神様に願いました。
「どうぞ、生まれてくるこの子が、
神様に喜ばれるような人になりますように」
こう願った後は、全て神様に委ねました。
教会の礼拝中にどんなに自分勝手に歩き回ろうと
小学校入学の日に男の子と取っ組み合いの大喧嘩しようと
嫉妬して幼い妹をいじめたりしても
・・・この子は大丈夫。
きっと神様に喜ばれるような人になる・・・
だって、私が願ったのだから、神様はきっと聞いてくださっているに違いない。
と信じ、暢気に構えていました。
でも、
高校を辞めると言い出し
高校を辞めて県外で一人暮らしをし
その後、勝手にオーストラリアに渡り
結婚すると言い出した時は・・・
正直、この子が生まれる前、神様に願ったことを、
忘れかけていました。
人間的に考えれば、
「神様に喜ばれる人」っていうのは
人の役に立つ仕事をするとか
ボランティア活動をするとか
聖書を熱心に研究する忠実なクリスチャンになるとか
伝道師や牧師になって人々を導くとか
政策を変えるようなリーダーになるとか
何か素晴らしいものを発明しちゃうとか
被災地に応援に行ったり
発展途上国に学校を建てたり
そんな、社会的に立派な行動をしている人のことを言うんだろうと思います。
私もそう考えていました。
でも次女は、家を出てから全く教会にも行っていないし
ボランティア活動はおろか、仕事もしていません。
旦那さんと一緒に美味しいものを食べ歩いたり
愛犬をかわいがったり
お腹が空いたからと言っては魚を釣って料理したり
世界中に旅行に行ったりして、楽しんでいます。
だけどね、
最近ね、、、
あれ？
実はこれって、神様がとっても喜んでいることなのかもしれない・・・
って、思うようになったんです。
神様の愛って、
親が子を想う愛に似ているとよく言われます。
親は、子どもがどんな生き方をしていると嬉しいと思うのかな・・・
もちろん、人のためになる仕事を使命をもってやっているのも素晴らしいし嬉しいけど
究極は
いつも機嫌よく笑っていること。
この美しい世界をおもいっきり楽しむこと。
命を享受すること。
それだと思うんです。
人のためだといいながら、体や心に無理をして、不平不満をためながら働くことに比べたら
次女のしていることは、ずっとずっと神様に喜ばれることじゃないでしょうか。
この世界を楽しみましょう♪
この世界は、神様が私たちのために創ってくださった世界ですもの
あなたは私に
いのちの道を知らせてくださいます。
満ち足りた喜びが あなたの御前にあり
楽しみが あなたの右にとこしえにあります。
(旧約聖書 詩篇16章11節)
いよいよ今週末！迷っている方、チャンスです！
【第４回逆のものさし講宮崎】
日時 ： １月１９日(金) １８：３０～２０：００ (１８時開場)
場所 ： 宮崎市民プラザ ４階和室
費用 ： 逆のものさし講聴講生￥１５００ 一般 ￥３０００
申込 ： soyumi.smile@gmail.com にメール、または 0985‐23‐3213(居心地屋やまぢ 15時以降) にお電話ください。
【懇親会】
日時 ： １月１９日(金) ２０時半～
場所 ： 居心地屋やまぢ
宮崎市橘通西３丁目８－５三輪ビル１階
０９８５－２３－３２１３
費用 ： ￥４０００ (お料理とお飲み物)
申込 ： soyumi.smile@gmail.com にメール、または 0985‐23‐3213(居心地屋やまぢ 15時以降) にお電話ください。
※懇親会だけの参加も歓迎ですが、必ず参加表明をお願いします。
また、こちらのメッセージに書き込んでいただいてもOKです。
命を思う存分享受できるような本があります♪
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