いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか

今年は午年。
私は、年女です。
50歳も近くなりますと、辛い別れにも何度も何度も遭遇します。

いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。

おしの霊にとりつかれた子どもを、弟子が癒すことができなかったときに
イエス様が言われた言葉です。
前後はこうです。

イエスは答えて言われた、「ああ、なんという不信仰な時代であろう。いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。いつまで、あなたがたに我慢ができようか。その子をわたしの所に連れてきなさい」。マルコ9:19（口語訳）

イエス様の言った言葉を切り取って、ある一部分だけを語るのは非常に危険ですが、

いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。

という言葉は、ここ数年、毎年のように身近な人との別れを体験した私には
とても心にしみる言葉です。

この写真は、やまぢグループの懇親会。
新しく入ったスタッフの歓迎と、大学を卒業して辞めていくアルバイト君たちの送別を兼ねて
先月末に懇親会を行いました。

私たちの人生には、いつも出逢いがあり、別れがあります。
だから、

突然会えなくなることがあったとしても
後悔することがないように

伝えておかねばならないことは伝え
してあげたいと思ったことには躊躇せず

その日その日を丁寧に、大切に生きていきたい。
そう思います。


本日は日曜日ですが、
居心地屋やまぢ、まごころダイニングやまぢとも
通常営業いたします
みなさまのお越しをお待ちしております。