はじめに言葉があった・・・これは、新約聖書ヨハネによる福音書の冒頭です。
さて、先日読んでいた『失われた「売り上げ」を探せ!』にも、同じ文章がありました。
- 失われた「売り上げ」を探せ!―商売繁盛の大冒険/小阪 裕司
- ¥1,575
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はじめに言葉ありき。これは魔法です。
この魔法に気がつかないと、みんな社名・屋号をきちんと考えない。
名前というのは、非常に大事です。(148ページ)
ネーミング一つで、自分も相手も変わります。(150ページ)
例えば、化粧品販売会社の社名を、"モテモテの人を量産する会社"になろうと
MoteMoteコーポレーションに変更したそうです。
そうすると、社員も社長も毎日が楽しくなり、業績が40パーセントもアップしたんですって。
わが社の社名は、スマイルクリエイトカンパニー
スマイルをいっぱい創造していく会社です。
みやざき地頭鶏も大切ですが、それだけに固執するのではなく、
初心に返って、
たくさんの人の(もちろん自分やスタッフも含めて)笑顔を創造する仕事を
考えて行かなきゃいけないなぁ・・・と思わされました。
形から入ること、これ、大切ですね
さてこの本では、ネーミングについて、
100年先に残るだろうかと考えてつけるのがポイントだと言っています。
肩書きだって、上記のMoteMoteコーポレーションの社長は
“あなたの・・・”ですって
これ、絶対印象に残りますよね~
私も、肩書き考えようっと♪♪
※今の私の肩書きは焼酎アドバイザー。
焼酎大好きアドバイザーに変えるだけでもインパクトがちょっと違うかしら・・・
(そのまんまじゃん・・・って言ったのは誰?)
※10月30日~31日は、福島県で行われる本の博覧会
に来ませんか