米国カンザスへの弾丸旅行 その6 | 水彩とパステルのアトリエ「マリンカ」 小泉彫ブログ

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これがパステル?!
と息を飲む…その繊細さと迫力に
大切な人からの優しさに気づき
幼い日の勇気を思い出す
そんな自分の心と向き合えるパステル原画のオーダーをお受けしています。

パステル教室も随時リクエストをいただいて開催します!

バラ ショップ開設いたしました!

国立の「希望画」画家小泉です。

ダラスフォートワース空港の搭乗待合室
Custmer Serviceカウンターに並ぶこと30分
なんだか和気あいあいに空港職員とお客さんが
話し込んでいるブースが多数

なんかのんびりしているなあ
私だけがいらいらしているように思えてきた

6つほどブースがあって
一番奥のブースは黒人男性の職員さんだった
私は心密かに 彼のところに当るといいなと思った。
眺めていたら一番手際が良くて
どんどんお客さんが流れていた。

水月観音さま どうかお力を!

すると びっくりびっくりマーク
ちゃんとそのブースに当った!

ミディアム「こんにちは 助けていただけるかしら?」
外人「どうしました?」
娘がチケットを差し出す

するとそれを見ながらパソコンPCを操作
何も言わない・・・・・

何も言わない・・・・

あれれ汗疲れた

いきさつを説明しようと娘が口を開きかけた瞬間
外人「はい」

といってチケットを返してくれた

娘がチケットをチェック
かお
「お母さん 19時の便の座席が取れてる」

え?
マジ?
外人何も言わずに はい おしまいという顔
もう手をあげて次のカスタマーを呼んでいた

半信半疑の娘と私

何度もチケットを確認
確かに19時の便の座席がしっかりそこには記録されている。

なきわらい亜友未泣き笑い

おおおおおお~~~~~~びっくりマーク
行ける!カンザスに本日中に行けるびっくえいマーク

Greatハート

ベルちゃん娘 「あの人いい人だったな」

いや君のそのひとことが きっとこの幸運を引き寄せたのだろう

25番目だった私達がなぜ19時の便に乗れたのかは不明
おそらく16:30の便も 3~4人しか乗れていないに違いない。

50人もstanging byになっているのに・・・・
こんな状態が作り出されることを
どうして改善しないのだろう??

乗り遅れた人たちをカスタマーサービスで対応するのみだなんて。

ちょっとだけ「人種差別」があったのかな?とも思う。

一番初めの白人女性の冷たい態度

あの黒人男性に当らなかったら
私達は当日の飛行機飛行機に乗れていなかったんじゃないかな
と思う。←← 結果としてこれは良い方に働いたのだけれど。

上海に住んでいた頃
人種差別を受けたことはもちろんある。
でも、アジア圏では 日本人は見下げられることはあまりない

ここ北米地域では 見下げられることは多々あるようだ。

狭い日本にいるとそんなこともわからなかった。
(10年ぐらい前に カナダでもあったけどね)

さて、
娘と私は この日初めて足取り軽く
搭乗予定のゲートへと向かったのでした
 

 

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