2日目は帰るだけ、ぐっすり眠り9時にチェックアウトをしたら、雨が降っています。
急ぎ足で、屋根がある旭橋駅まで行きます。


飛行機の時間まで、前日は見なかった那覇バスセンター横の、県営鉄道の那覇駅跡を見学します。


レンガ積みの転車台跡

 

公開されています。

 

那覇バスセンターからは、バスで那覇空港へ。


国際線ターミナルビルも見学し、首里城復興応援もしてました。



10時になり通常メニューの提供時間の空港食堂に行きます。

 

 

朝食はもずく餃子定食。
沖縄そばも付いてくるから、いつも帰りに食べているような。


食後は全国旅行支援クーポン券を使用して、お土産を買いました

夜の国際通り。

 

中ほどで浮島通りに入ります。


 

この辺りは居酒屋などのお店も多く、歩いていくとその通りに、浮島ブルーイングがあります。

 

階段を上がりお店は3階。


テーブル席もあるけど、やはりカウンター席に座ります。

 

ここのビールを飲むのも、初めて。
大事を取って1杯だけにするから、メニューを見て、ペールエールにしました。
次回来れたら、国際通りに近いところにあり、また寄れそうなところです。


ホテルへは、浮島通りから国際通りと58号線を歩いて、チェックイン。
長い一日の終わりにさんぴん茶も買って、ホテルの部屋で休みました。

飲んだあとは、アイスクリームということで


 

アメリカンビレッジそばの国道58号線沿いにある、ブルーシール北谷店へ。

 

注文はカップのダブルで、紅イモとパインソルベ。
沖縄フレーバーの紅イモは濃厚な甘さと、パインの甘酸っぱさが、マッチしていて好きな組み合わせ。

 

クリスマスの装飾が素敵な、リニューアルされた店内でいただきました。

 

美浜アメリカンビレッジ入口バス停から、那覇に戻ります。
やってきたのは、28番、琉球バス。


夕食にしようと、第一天久バス停で降り、そばの吉野家へ。


 

牛丼などのほかに沖縄限定メニューもあって、ローカルグルメ旅行だし、タコライスと沖縄そばを注文しました。

 

那覇行きは上之屋バス停から、43番の沖縄バスに乗車しました。
ホテルは那覇バスセンターが近いのだけど、おなかも落ち着くと、もう1軒飲みに行けそうなので、県庁北口で降ります。

3軒目は、北谷ハーバーブルワリー。県庁北口バス停から北谷方面へは、28番の読谷行き琉球バスがやってきました。
夕方の渋滞もあり、1時間はかかり桑江バス停着。北谷ハーバーブルワリーに入ります。

 

このお店はアメリカ人も多く、カウンター席を埋めて、混んでいます。

 

運が見える丸テーブル席に座り、メニューを見ます。

 

1杯目は季節限定から、ニューイングランドスタイルヴァイツェン。

 

小麦を使ったアメリカ東海岸スタイルの、ホッピーな味わいです。

 

食事は新鮮なマグロのお刺身を使用した、沖縄アヒ・ポケWITHもずく、アボカド、クリスピーワンタン。

ソースとの相性も、ビールとよく合います。

 

2杯目は、ペールエール。

ハーバーを見渡せるバー&レストランで飲むビールは、格別ですね。

 

そして3杯目は黒いビールのスタウト。

飲みやすいのに、深い味わい。

 

今のところ県外で飲む機会が少ない、北谷ビール。

ゆっくりと過ごしました。

次に行くのは、那覇市は首里にある、ウォルフブロイ。

県総合運動公園北口から30分ほど乗って小那覇で降りて、交差点を渡った西原シティ前から、346番の那覇行き那覇バスに乗車します。


ブルワリー最寄りの首里城公園入口まで、15分ほどです。

バス停の目の前、ドイツ人が醸造する、ドイツスタイルのウォルフブロイに到着しました。

 

店内のテーブルからはタンクも見えて、いい感じの空間です。

 

ここも、初めて飲むビールです。

 

1杯目は下面発酵ピルスナーから、無濾過のラガー、ケラーにします。

香りや味わいが独特な感じでした。


 

2杯目は上面発酵のエールから、アルトを選びます。

ホップよりも麦の味が豊かなビールでした。


 

ちなみにここは、コーヒーも自家焙煎していて、ビールだけでなくコーヒーもクラフトなお店です。


次の目的地へ行くため、首里城公園入口バス停から、346番の那覇行き那覇バスが来たから、乗車しました。

国際通りを通って県庁北口で下車し、乗り換えます。