2軒目は駅から徒歩5分くらいの、地元の小さなお店com-café三八屋へ。
一宮ブルワリー製造しているブルワリーカフェです。



古い建物だけど店内が落ち着いていて、スタッフの感じがいいところ。


 

テーブル席に座って、ビールメニューを見ると8種あります。

 

1杯目、いちのみや珈琲スタウト。
お店でブレンドしたコーヒー豆を使用した、味わい深い黒ビールで、1番よかったと思う。


2杯目、タターンエール。
生酵母を使用した、ブドウのフレーバー感があるエールビール。タターンエールライトもあったけど、こちらにしました。
ちなみにタターンとは、地元で生産されるタターンチェック生地からとのこと。



3杯目、クリスマスエール。
アルコール度数も高い、限定ビール。


4杯目、ゴールデンエール。
20年前にあった、尾張ブルワリーのレシピをアレンジしたもので、懐かしい感じがあった。


おつまみは、フライドポテト。
一宮では、2つのビールなお店で、合計6杯飲むことができて、満足します。

 

帰りは東海道線に乗車し、名古屋から新幹線で帰ります。

 

新幹線ホームにあるコーヒーとアイスクリームの自動販売機。


 

駅内をうろちょろして、21:50発のぞみ480号東京行きに乗車。
 


 

日帰りの旅だったけど、長い1日を楽しく時間を過ごしてきました。

ビール屋さんは名古屋駅にもあるけど、一宮に新しくできたブルワリーにしました。
地下街から矢印に従って歩いて名古屋駅へ出て、名鉄特急に乗車。

 

一宮駅。

 

駅に隣接のアスティ一宮にできたという尾州ブルワリーは、外から醸造タンクなどの施設がみえる1階にあります。

 

醸造施設

 

店内はカウンターが並ぶ立ち飲みで、先払い方式です。

 

ビールメニューを見ると2種がここで造られたビールとのこと。

 

食事はなく、おつまみのみです。

 

1杯目はウールとエール・ホッピーケルッシュを注文します。

炭酸が弱めで、飲みごたえよりもすっきりした感じ。

 

2杯目は、ウールとケール・Red IPA。

ホップの香りが強く、ただ炭酸は弱め。パンチよりも飲みやすい感じです。

 

お客さんも入っていたし、気軽に飲める場所だと思いました。

名古屋ではずらし旅の選べる体験クーポンを使用します。

エリアから選べいろんな種類があって、選んだのは、なごやめしオールスターズ夢の競演・山本屋本店編、味噌煮込みうどんを食べに行きました。

そのお店は名古屋駅近くに3店舗あって、名古屋駅前店へ。

 

地下街のユニモールからお店はすぐにわかり、ずらし旅クーポン利用の手続きをして、待ちます。

 

メニューは天ぷら入りみそ煮込みうどんで、それに漬物、ごはん、そしてウーロン茶が付いてきました。

ふたを開けると、ぐつぐつと煮えていて、生卵が乗っています。


そのままだと熱いからお皿に取ってからいただいました。

名古屋名物を食べた経験をして、よかったです。

保々駅には車両工場が併設されていて、下車し工場を見学します。

 

社員の方の説明してくれました。

 

元西武鉄道の車両

 

車輪

 

車庫もあり、乗ってきた電車も入ってきました。

 

そして、機関車もヘッドマーク付き、とても心づかいが嬉しかったです。

 

4時間ほどのイベントも終わり、ここで解散。

 

三岐鉄道はなかなか知る機会もなく、1日楽しく過ごすことができました。

跨線橋はすでに閉鎖されていて

 

線路を渡って、三岐線富田駅ホームに向かいます。

 

出発まで、撮影する時間。

0キロポストを入れた。

 

行き先表示版

 

駅名標

 

ホーム先から

 

貨物列車が入ってきた。

 

いろいろな写真を撮ることができました。
2両編成に50名ほどの参加者と関係者を乗せて出発。

 

ここから近鉄連絡線と合流するまでが、すでにハイライトになります。

 

車内では、三岐鉄道に関する歴史の案内放送があって、ほとんど知らないことばかりで、勉強になります。
使用しているものなども展示



まだ電鐘式踏切が残っていて、そこを通過するときは窓を開けて、徐行運転してもらい、音を聞くことができました。

現役の運転士さんや社員の方も、参加者にいろいろ声をかけて交流してくれます。

地元のマスコミの取材もありました。

沿線やJR富田駅ホームから、特別列車を撮影する方も多く、東藤原駅14:07着。

 

28分の休憩をして、折り返します。

 

帰りは保々駅に14:54着き、下車しました。