かねひでから那覇バスターミナルに入り、17:45発の沖縄バス29番で北谷へ向かいます。
ラッシュ時間帯なので立つ人もいて、所要時間の心配もあります。


ただ国道58号線のバス専用レーンのおかげで、ところどころ渋滞はしたけど1時間15分ほどで、桑江バス停に到着しました。
先に、A&W北谷店へ。

 

お土産も売っています。


モッツアバーガーに、カーリーフライとルートビアのセットを注文。

沖縄のアメリカンなハンバーガーを楽しみました。


そしていつも訪ねる、北谷ハーバーブルワリーへ。


 

醸造タンクが見える、カウンター席に案内されます。


 

沖縄のクラフトビールはここが1番好きなので、定番の立ちよりスポット。

 

メニュー


 

最初にペールエール、安定のおいしさです。


またこの日、北谷で金曜の夜に打ち上げる花火が、特別に開催されたので、デッキに出て数分見ることができました。

 

2杯目にバランスがいいヴァイツェン、美味しかったです。


 

泡盛の試飲も含め4軒目だし、道中も気になり、那覇に戻ることにします。
今度は、ゆっくり過ごしたい北谷ハーバーブルワリーです。

桑江バス停に戻ると、次の那覇行きは20:55発は、なんと最終(21:22発)の1本前です。
ちょうど地元の方に聞いたら、昔はまだ多くあったけど減便になったとのこと。

沖縄バス28番で那覇バスターミナル行きに乗車。
夜の県庁前の交差点。

 

1駅はゆいレールに乗車

 

ホテルへ帰りました。

かねひでは、沖縄で事業を展開している大きな会社です。
そこもクラフトビールを設立して、地ビールを造っています。


直営のタップルームがあるけど、その営業時間が月曜から金曜の16:30-20:00と平日夕方のみと短く、ずっと行けませんでした。
今回の旅ではぜひとも立ち寄ることにして、予定してました。

 

ビアバーは那覇バスターミナルから近い、かねひでビル1階にあって、開店時間16:30に入店します。

 

工場も併設して醸造タンクも見える。

 

席数は少ないけど、気軽に寄れそうなお店です。


メニューを見ると5種類あって、嬉しいセットもあり、5種類を飲み比べます。
普通に注文すると、グラスサイズが大小2つ。
でも初訪問で飲み比べセットがあると、全部飲んでみたいし、これを注文することが多いです。


運ばれたのは、ヴァイツェン、ペールエール、ピルスナー、IPA、スタウトです。
ここは小さいグラス(220ml)を使うから、5つだと1リットルを超える量になります。


昨年は国内のビアコンテストで賞を取ったほど、よくできている印象です。

 

ここ以外では、イベントの出店くらいなので、ようやく出会えました。
機会があれば、また飲みたいです。

パレットくもじ前バス停から、那覇バス2番14:45発に乗車。
6つ目の西武園(「せいぶえん」ではなくて「にしんじょう」)で降ります。

バス停から海の方向へ歩くこと数分、神社なので鳥居が目印になり、波上宮に着きます。


 

参道から賑わっていて

 

お清めをして

 

本殿にお参りします。


沖縄旅行で神社というか、寺院などをお参りすることはあまりないから、新鮮な感じでした。

 

見学したあとは、波の上ビーチに降りました。

 

砂浜からの眺めは、目の前にバイパスが通っていました。

 

立ち入り禁止で外からだけだけど、竜宮波之上ガマを見ることができました。

 

海を通るのは無理なので、1度神社に戻るようにして、反対側へ。
こちらからだと、ビーチから神社が見えるから、海の上に建っている感じがしました。


バスに乗って県庁前に戻りました。
途中の福州園という中国庭園も気になったけど疲れてしまって、次回以降ということにします。


ゆいレールに1駅乗車し旭橋下車、ホテルにチェックインしました。

午後1時近くになっていて、首里城公園入口近く沖縄そばの首里そば「なかだ」あり、昼食にします。


 

メニュー

 

首里そばとジューシーを注文します。

 

辛いコーレーグースは、なんと瑞泉の泡盛を使ったのでした。


 

ジューシーはそばのスープに合って、美味しく食べました。
食後は、龍潭池から首里城を眺めます。


首里城公園入口バス停前から、13:18発の那覇バス346番に乗車し、安里バス停で下車します。
目的は、直営のオリオンビアダイニング。

 

タップが並んでました。


まずはオリオンドラフトを、スイングカランからレギュラーサイズを注文。


 

沖縄で飲むオリオンビールは格別な味わいです。

 

2杯目は、ここでしか飲むことができないという、クラフトビール。
3種類のセットビアライツをにします。ペールエール、ヴァイツェン、IPAを飲み比べました。

 

午前から営業しているから、次回も来たくなります。
牧志駅14:10発のゆいレール那覇空港行きに乗り、2駅目の県庁前へ。


アイスクリームは、ブルーシール直営のパレットくもじ店。

 

ダブルをカップで、紅イモとシークワーサーシャーベットにします。


 

甘いのと酸っぱいのが合って、だいたいこの組み合わせを食べています。

公園内に入り坂を上っていくと

 

歓会門

 

そこから階段になって瑞泉門

 

漏刻門をくぐると

 

ここまで無料エリアで、この先は有料エリアになります。

 

復元工事中の首里城は今しか見ることができないというので、この機会に見学します。


 

券売機で入場券を買って中へ入ります。


 

目の前の首里城は工事用で覆われていて、正面からは見ることはできません。


 

横にある通路に進むと、半分以上の観光客は、外国人な感じです。

 

覆いの中へ入ると、エレベーターもあるけど、基本は階段を利用します。

 

被災した建築物の一部も展示されていました。

 

復元工事

 

素屋根見学エリアは屋根の高さまで上がることができて、現在の様子をみることができます。


 

ビデオも放映されていて、どのように復元していくことも分かります。

 

足場を外したら、下から見るだけですからね。

 

そのあとは外に出て、裏手を見学して

 

 

展望台から360度見渡せる景色を眺めました。


 

帰りは入口とは違う、側面の出口から無料エリアに出ます。



そこから石垣を眺めながら坂を下ることにしました。
少し歩くと瑞泉酒造から入ってきた道に合流し、直進すると守礼門があります。


 

来るときは通らなかったから、帰りに守礼門を通りました。


 

その先に、総合案内所があって首里城前交差点、こちらからが正面ですね。

 

2年後に完成予定というから、また来ようと思いました。