瑞泉酒造の泡盛は、空港のお土産店などで何度も目にしています。
ここで無料見学することができ、ユネスコ登録の折、造り方とかまた見てみたかったので、予定に入れました。

 

シーサー


予約をする必要もなく、2階に上がって流れているビデオを見る、セルフツアーの順路に進みます。

 

醸造施設が見えます。


 

2階の部屋資料などを見学


なるほどーと勉強になりますね。

そして、1階に降りて入り口近くの売店の横で試飲タイム。



ちょうど、ビデオを見てた方が沖縄好きで泡盛に詳しく、係員の説明を聞きながら、話が盛り上がります。


 

僕もいつもある定番から特別なものまで、多くの種類の泡盛を試飲しました。

 

泡盛をここで買ってしまうと荷物になってしまうので、帰りの空港で購入することにします。

 

親切な説明をしてくれて、いろんな味わいが好きになった、瑞泉酒造です。

 

酒蔵から少し歩くと石垣が見えてきて

首里城公園に向かいます。

那覇空港から、ゆいレールを利用します。

 

那覇空港駅は、日本最西端の駅。


 

ホームへ上がると列車が停車で、てだこ浦西行きは、10:15発に出発。
モノレールは高い位置から見える車窓も楽しく、那覇空港駅から20分ほどで、首里駅10:43着。


 

外国人を含め、多くの観光客が下車します。

 

首里城はモノレールから見えるし、そちらの方向へ歩けば着くのだけど、先に寄りたいところがあって、左の道へ。

 

日本の伝統的酒造りが、ユネスコ無形文化遺産財に登録が決まり、それに含まれている泡盛の酒蔵を見学することにしました。
途中の横道に入るとお酒の匂いがして、識名酒造さんがありました。

 

古い酒蔵で、作業中のため、外から工場を撮影させてもらいました。

 

泡盛のブランド名は、時雨。


お正月用の干支の瓶詰をしているみたい、ありがとうございました。

12月にお休みを利用して、1泊2日の沖縄旅行をしました。
当日は始発電車に乗り、6時前に羽田空港着。
全日空利用なので、クリスマスツリーがある第2ターミナルへ。


平日のためか入ると混んでなくて、保安検査場も先客なしで通過します。


 

飛行機のときは、ここを通るとほっとしますね。

今回利用するのは、ANA993便、東京6: 40発です。


 

搭乗口前の椅子に座ると、ちょうど日が昇る時間です。


 

そして搭乗開始しました。

 

窓側に着席

 

B787型機は、定刻に出発しました。

沖縄まで2時間55分です。


 

普通席は空いていて、3-3-3の中3席を使えました。
後方も空席だし、リゾートへ向かう沖縄便の平日は、大型機ではこんな感じなのかな。

 

飲み物のサービスに、機内エンターテイメントも充実していて、くつろいで過ごしていると、定刻9:35に沖縄に到着しました。


 

めんそ~れの文字が懐かしい、そして暖かいです。

 

まずは、到着ロビー1階の那覇バス空港事務所で、那覇市内を観光するのに便利な那覇バス市内線とゆいレールが1日乗り放題の、バスモノパス1000円を購入します。

朝食は空港ターミナル4階に上がり、郷土料理天龍へ

 

メニューには塩とソースのやきそばがあり、塩味にして、炊き込みご飯のジューシーのセットをいただきました。

沖縄そばはこのところ、汁系よりもやきそばに気持ちが傾いています。

 

美味しくいただいて、市内観光に出かけます。

珍しい麺があるというので、横須賀へ行きました。

京急横須賀中央駅前は、再開発中です。

 

本町へ行くと、銀色のタイルが特徴の中華飯店。

昔ながらの地元に愛されているお店です。

 

店内は懐かしい雰囲気です。

お正月の飾りもありますね。

 

メニュー。

いろいろあるけど、冬季のみの、家常麵(ガチャメン)を注文。

 

熱々が到着。

 

幅広い麺に、エビやハマグリの魚介類と、たっぷりの野菜。

スープも美味しく、また行きたいお店です。

 

押上にある郵政博物館へ行きました。

 

場所は、東京スカイツリータウン・ソラマチ9階です。

 

入場券を買って館内へ入ると、

 

「始」ノ世界

 

「郵便」ノ世界

 

「手紙」ノ世界

 

「切手」ノ世界

 

「郵便貯金」ノ世界

 

「簡易保険」ノ世界

 

郵便や通信の歴史から、資料などが展示品されています。

 

企画展は、巳年年賀状展でした。

 

鉄道郵便の模型

 

配達バイク

 

子ども向けの感じもするけど、よかったです。