思いと現実は違う私たちは自分の思い込みで世界を見ている。その思い込みの世界の中で自分の都合の良いように世界を見ています。まるで自分の思う都合の良い世界が現実のように見ていますが、自分の思いと現実は違う。だから、現実とぶつかった時、自分の思いが否定される。その時、私たちは怒りを起こし、現実を否定しますが、否定しても現実が変わる訳ではない。確かに思い通りにならないかも知れないが、現実を受け入れることが苦しみから離れる為に大切なこと。苦しみは自分の思いにしがみつき、現実を否定することから生まれるのですね。