温かく接したからと言って温かく返してくれる訳では無い | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

温かい心を相手に与えれば、温かいものが返ってくる。でも、日頃、温かく接したからと言って、いつも温かく接してくれる訳ではないものが人間。

だから、温かく接していても、冷たく返されることはよくあることです。

その時、冷たくされることに慣れることが大切なことだと思います。

相手が冷たくしてきたからと言って、私のことが嫌いな訳ではない。ただ自分の感情のままに接してもいいと安心しているから冷たくしているのです。

だから、冷たくされたからといって、それにめげず、温かく接してゆく。そうしてゆくことによって相手はだんだんと穏やかな心になってゆきます。

幸せな世界はまず自分がまわりの人に対してどんな時も温かく接することで生まれる。

幸せな世界が生まれるまで、諦めずに温かく接してゆきたいですね。