私たちは他人から大事にされたいと思った時に、自分に価値がなければ大事にされないと思っている人が多い。
でも、価値があるかないかで人を大事にするかどうかを決めるのは、それは人を利用している心で本当に大事に思っている訳ではありません。
だから、価値がある人間になって大事にされようと思う人は、その人のまわりにはその人を利用する人ばかりが残って、本当に大事に思ってくれる人はいません。
大事にされたいと思うならば、人から如何に心をかけてもらい、時間をかけてもらうかが大切です。
人は心や時間をかけた人を大事に思うものです。
だから、心や時間をかけてもらった時に悪いのではないかと思うのではなく、素直に相手の好意に感謝してゆくことが大事なんだと思いました。