布施した人が責任を持つ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

みんなに施しをしようとした時、自分がお金を出すから偉いのだと思ってはならないと思います。

布施をする人は、布施をしたことでみんなが喜んでもらえるようにおもてなしをする責任があります。

お金を出したから、みんなは喜んでくれる訳ではありません。

自分が出したお金によってみんなが喜んでいるかどうか、みんなが気持ち良く過ごしているか責任を持つ。

それが布施をする人には必要です。

おもてなしはお金出せば済みではない、最後まで心を尽くすことが肝心なんだと思いました。