仏法は子育ての教え | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

仏教とは子育ての教え。相手と向き合って、心を育ててゆく教えです。

悟りを開く道には、自分の力だけで求めてゆく自力の道と、善知識によって心を支えて頂く他力の道があります。

人は自分一人で問題と向き合うのは難しい。だから、誰かに心を支えてもらって進んでゆく方が誰でも進んでゆけるし、多くの人が救われます。

自分の力で進んで行けたらいいかもしれません。でも、それよりも多くの人が進んでゆける道はもっと素晴らしい。

その為には導く人が頑張らなければならない。

仏法は子育ての教え。人が幸せになるには、誰かが付き合ってゆかなければならないのですね。