子供の時にできた友達を大事にしていたら | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人生で利害関係なしの友達ができるのは、子供時代ぐらいしかないかなと思います。

大人になると、この人と付き合うことが自分にとって得か損かを考えてしまい、損だと思ったら簡単に切れてしまいます。

だから、子供の時にできた友達は本当は一生大事にしなけれぱならないのに、環境が変わって会わなくなると自然消滅して、どんなに仲の良い友達も会わなくなります。

人生の中で真の友達を作ることは、自分の人生にとって大事なことなのに、小さい時は友達がいるのが当たり前で大事にしない。

結果、大人になって、環境が変わっても、繋がっていた友達しか残りません。

人生で友達の大切さが分かっていたら、環境が変わっても、連絡を取りあったりして、繋がっていたのに、今から思うと本当に残念でなりません。

今からでも、人との繋がりを大事にして、一生の付き合いになれるように心がけてゆきたいと思います。