声をかけ続けてくれる人がいるから | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

どんなに素晴らしいことを聞いても、それが実践できるわけではありません。

たとえ実践したとしても、しばらくするとやらなくなり、元の木阿弥になってしまいがちです。

だから、教えてもらったことを身につけようとしたら、毎日やっているかどうか見てくれる人が必要です。

子ども、勉強しなさいと言って、放ったらかしにしていたら、勉強はしません。

子どもに勉強して欲しいと思ったならば、何年にも渡って、声をかけ続けて、付き合うことが必要です。

だから、身につけようと思ったら、毎日のように声をかけてくれる人がどうしても必要です。

声をかけてくれる人が絶え間なく、声をかけ続けてくれるから、教えてもらったことが身につく。

声をかけてくれる人はなかなかいませんが、そんな人がいたら、感謝しなけれぱなりませんね。