隙間の時間をどう使うかが大事 | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

時間ができた時、その空いた時間に何も入れるかで、その人の生き方が決まるように思います。

どんなに忙しい人であっても、隙間の時間があります。多くの人は、隙間の時間ができると、欲を入れて時間を過ごしています。

しあし、一旦欲を入れると、どれだけ時間があっても、欲を満たす為に時間を使ってしまう。結果的に、どれだけ時間があっても、時間を有効に使えず、人生が終わってしまいます。

仏法者はこの隙間の時間に仏法を入れる。ちょっと時間ができても、その時間に仏法に触れてゆくように心がける。

そして、十分な時間ができたら、その時間を他人の為に使ってゆく。

隙間の時間こそ仏法の時間。

ここが一番心が緩む時だからこそ、その時間に仏法に触れてゆく。

隙間の時間をどう使うかによって、その人が光に向かって進むか、堕落するかが決める。

ちょっとだからこそ、仏法の為に時間を使ってゆきたいですね。