不満は言われるもの | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

生きていたら思い通りにならないことは、山のようにやってくる。その時、なんで思い通りにならないのかと考えても意味の無いことだと感じます。

人生というのは、どんなに誠実に生きていたとしても、思い通りにならないことがやってくるもの。

それを受け入れて仕方ないなあと思って生きてゆくことが大事だと思います。

人というのは自分のことしか考えないものです。だから、相手のことを考えることなく、自分の不満を言います。

それをどうしてこんなことを言われないといけないのかと考えても意味がない。

不満は不満として受け入れて、自分がこれからどうしてらいいかを考えるだけ。

過去を悔やんで、なんであんなことをしたんだと思っても意味が無い。また、相手もただ不満が言いたいだけなんだと思います。

そんなに深くは考えず、次はどうするかだけ考える。それが幸せに生きてゆく為に大切なことなんだと思います。

どんなに誠実に生きても不満を言われる時は言われる。それを受け入れて、前向きに生きて行けたらいいなと思いました。