人はまわりの人に優しい言葉をかけるから、暖かいものが返ってくる。しかし、どちらが上か、どちらが下かにこだわる人は、人を認めることは自分が下になることだから、他人を認めることをしない。
それでいながら、まわりの人には自分の存在を認めて欲しいと思っています。
人間というのは自分の姿が見えてないなあと思わずにはおれません。
幸せは真実を受け入れるところから生まれる。
真実とは、どんな種まきがどんな現実を生み出すのかを知ること。
真実を知るからこそ、自分の種まきを反省して、幸せになるようにタネを蒔くことができる。
真実が分からない人は自分の都合の良いように物事を見てしまうので、どんな種まきでも良い行いにしか思わない。
結果、苦しみ続けることになるのです。
幸せになる為には真実を知ることが大切。でも、それは都合の悪い現実を受け入れなければできないことなのです。