気持ち良く動けたらいいのに | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

仏法は種まきが大事だと思いながら、自分ばかり頑張っていると思うと、楽をしている相手に対し不満が起きてくる。

この不満がいけないなあと思いながら、心の中では、なんで私ばかりという心が起きてくる。

でも、人間というのは自分のことしか見えてないから、相手は楽をしていると見えていても、それは私の目では見えているだけで、相手からして見れば、相手も自分ばかり頑張っていて不満を思っているのかも知れない。

みんな自分が一番頑張っていると思っているもの。

そして、頑張ることは損だと思っている。

別に忙しくてできなかったらやらなくてもいいんだから、時間があるのだから気持ち良くやったらいい。

これが気持ち良くできたら、人生はもっと楽に生きてゆけると思うのに…。

心を変えるのは難しいものですね。