苦しんでいる人は自分に罰を与える | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人は苦しみを抱えると、自分で自分を縛り不自由な状態にする。

例えば、楽しんではいけないのだと勝手に自分を追い込んでゆく。

そうやって、自分に罰を与えることによって、自分は生きていてもいいんだと思おうとします。

人生は本当は自由な筈なのに、苦しみを抱えた人は、自分に罰を与えて、苦しみの世界へと変えてしまう。

この縛りを取り除くことが幸せになる為に大切なこと。

その為には、ありのままの自分を許してくれる存在が必要なのです。

その人がいないから、見捨てられない為に罰を与えてしまう。

苦しみは不安から生み出されるのですね。