他人を変えたいと思ったら、まず自分が変わらないといけない。自分が変わった分だけ。自分に触れた人も、そこから学び、自分に欠けている所を反省し、成長してゆく。
世の中では、自分は全く変わろうと努力しないで、他人の欠点を指摘することしかしない人がいるが、それがどんなに的を得た指摘であっても、指摘された人は、自分の間違いを反省し、正してゆくことはしない。
他人に変わってもらいたいからこそ、まず自分が誰よりも成長できるように努力を続けてゆく。
他人を責めるのではなく、自分を反省する。
心がけてゆきたいものです。