心はいつでもニュートラル
 

 

みなさん、こんにちは

ももチコですニコニコ

訪問ありがとうございます

 

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今日のテーマは

「みなさん、いいウ○チしてますか~うんち

 

いきなりこんなタイトルでごめんなさい爆  笑

 

 

私、娘が起立性調節障害になってから

『自律神経』と『腸活』に

大変興味を持っております

 

 

なぜなら腸が整うと自然と自律神経も

整ってくるのですびっくり

 

 

 

『心と腸はつながっている?』

 

「あ~、緊張してきた、

ちょっとトイレ!」

なんてことありませんか?

 

人前で発表したり

ここ一番!と言うときに限って

おなかが痛くなったり

ストレスが続くと便秘や下痢になる方は

少なくないのではないでしょうか

 

 

これは腸が気持ちと

とても繋がりが深いことを意味しています

つまり自律神経と深い関係にあるんです

 

 

起立性調節障害の症状の

コントロールの一つに

『日光を浴びて、セロトニンを増やす』

ことをすすめています

それは

睡眠ホルモンであるメラトニンと

深い関係があるからです

 

 

メラトニンとセロトニンは

拮抗関係にあります

太陽の日を浴びるとセロトニンが

多く分泌され

メラトニンの分泌量は低下しています

そして日没後暗くなると

セロトニンの分泌は減少し

逆にメラトニンの分泌増えてきます

そうして人は眠りにつきやすい

状態になるのです

 

 

セロトニンが分泌されると

ポジティブな気持ちになりやすく

活動的になるうえに

アンチエイジングや直感力を

高める効果があります


 

『幸せホルモン』と呼ばれる

脳内伝達物質のセロトニンの多くは

体のどこにいるかご存知ですか?
実は約90%が小腸の粘膜に

存在しているのです

 

 

ではなぜ小腸にたくさんいるのでしょうか

セロトニンが作られるためには

材料として必須アミノ酸の

トリプトファンが必要となります

トリプトファンは体内で生成できないので

食事から摂らなければなりません

 

 

体内のセロトニンの90%は腸に存在し

腸管の蠕動運動に関与し

多ければ下痢をきたし

少なければ便秘になります

実は

脳内に存在するセロトニンは

2%のみです

 

 

つまり

腸を整えるということは

自律神経も自然と整いやすく

なるわけです照れ

 

 

今回みなさんに紹介したい本はこちらです

とても読みやすく

そしてわかりやすく書いてあります

ぜひ読んでいただきたい一冊です

 

 

ちなみに私の『腸活』は

起床すぐに人肌くらいの白湯を飲む

毎日納豆とキムチを食べる

食事はよく噛む

善玉菌を増やすサプリメントの摂取

です

 

 

 

 

健康な腸の人は

認知症にもなりにくいそうです

ぜひ皆さんも『腸活』始めてみては

いかがでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私のウィルビーイング…ウィルビーイングナビゲーターになったきっかけ
ついに起立性調節障害そよ風ひろばの誕生です…そよ風ひろばについて

 

 

 

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