傷を負ってもかっこいい。血が流れても素敵。どっちかというとこの後ろ姿の方に萌え。この背中の男前さよ。ちょっとシャツ出てるけど、完全に出て無いところが良い!!!これやっぱ、シャツが完全に出ちゃうような乱れっぷりはNGなのかな……乱れてもスマートじゃないとだめだもんね。乱れても品がある人なんだもの。麻見さんが机の角に足ぶつけるとか想像できないな……(何かの特典とかに既にあったらすいません)感想①の方で『私立帝城学園』というBL作品の中に、いつでも冷静にいられるように訓練するシーンがあると書いたのですが、こりゃ麻見さんの方こそその訓練やってるな、と推察。まるでどこかのお国の王族や貴族並みに完璧なマナーや冷静でいること、品を失わないことに長けていると思う。こりゃもう天性だ!!!でも全く笑わないわけじゃないの。秋仁と一緒にベランダ(バルコニー?)で、二人で花火を見てるときとか笑ってたの印象的だな~(え、笑(微笑)ってたよね??確認しないと大変なことになる)
麻見さん(デキる男)はね、昔の田舎の高校生みたいにシャツを出して歩いたりしないのよ(昔の田舎の高校生、ごめん)『レオン』の表紙やる日を楽しみにしている。
▼◆『エロティックビューティ賞』部門、総●大臣賞・グランプリ、2回めのダブル受賞!
またやって参りました!!この祭典が!!!『エロティックビューティ賞』部門、総●大臣賞・グランプリ、2度目のダブル受賞(勝手に始まったのが『蜜月』からなので、その前から数えると何回受賞していることか定かでありませんが)!決定!!わー!!拍手~!!!皆の拍手と輝くフラッシュを浴びながら赤絨毯を颯爽と歩くフェイ様のお顔が見える!見えるわ~!!赤絨毯、似合ってる~!!振り向いて報道陣に笑顔~!!蕩けた~もう死んでもいい
この巻の私のイチオシのフェイ様のベストショットはこちらでした。選びきれないんだけど、頑張って厳選した結果……!!!です。だってもうこのフェイスライン、美人すぎでしょ。美人なのよ。よくノベルの方で「女と見まごう」とか「女と間違えた!!」みたいな表現が出てきますが、女と間違うくらいの男の顔ってどんなだよって思ってしまうときがある(たまに疲れてるときとか)んですけど、
これだな
フェイ様のお顔は美人だけどちゃんと男じゃんね。正しく、男と女をミックスしたような、「美人な男」だと思います。ものによって、見方によっては「可愛いけどこれ完全に女子じゃん」っていうようなのもある(それはそれで可愛いから良いんだ)けど、フェイ様は「男なのに美人」がちゃんと描かれているのです。あぁ、お綺麗です!!!!百貨店の美容部員にいてもおかしくない。フェイ様からの美容液なら迷わず「一番高いのください!!」だわ。
▼にやにやにやにやにや(期待)
この顔で誘われるとか、ミハイル前世でどんだけ徳を積んだんだよ。フェイ様~!!ああ、美人なのに恋愛面では不遇なことの多かった人生でしょうに……正しく主に泣いてますっていうか。美人は幸薄っていうか。
今回も、エロス担当はこの人でしたか。いやこれね、マジでフェイ様とミハイルの恋路見守り隊隊員1号の私には……というか日本中の腐女子が期待したと思うんです。ここまで読んで濡れ場無かったし、ここでフェイ様が脱がないともうページも少ないし……マジで??フェイ様が!?遂に合意でエッチできるの???
マジで???
うわー!!
やったよ~~
フェイ様、良かったね~自分でこの人としようと、しても良いと思って且つ愛されてエッチしたの何年ぶり??っていうか、まさか初めてとか言わんよね?
だって好きだっただろう麻見には酷いことされて、秋仁のことも気に入ったとはいえ無理やり犯し、決して自分と相手が真に求め合う関係ではなかったと記憶しています。いやミハイルが起きたらもうフェイ様がいないように、まだまだゴロニャンするには早いしそんな素直なフェイ様でもないと思うけど、これからゆっくりと関係を築いていけたらいいですね。よかったねぇ~~
フェイ様を追っかけてくれてありがとうミハイル~!!!『蜜月』のとき、結構初期から登場してたのにすっかり存在忘れててごめ~ん~(要らんこと言わんでよい)
なんぼでも感想書けるし、まだ全然序盤だからこのペースで書いてったら感想⑩とかになっちゃう勢いなのでとりあえずこの辺で。写真3枚分しか書いてないのに(自己紹介とか「私的なつぶやき」含むけど)アメブロの文字数制限にひっかかるからめちゃくちゃ削ってるんですよ、これでも
ラストの感想書くかどうか迷うわ〜あれなー衝撃じゃない。
閲覧ありがとうございました!!
◆感想①はこちら
◆『蜜月』感想はこちら
『ファインダーの最果て』やまねあやの/リブレ出版/2021
▼私的な話
ちなみにこれ、夫に体だけ見せられて「誰でしょう」ってやられたんですが、私はこの首から下だけで分かりましたよ。これだと口が写ってるので分かる人には一発で分かると思うのですが
なかやまきんに君でした。