1月6日(土)9時の回を観てきました。





場所は下北沢にありますカフェVIZZ。

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作品は朝劇下北沢『いつものいつか』。



今回で12回目の観劇になります。



8時15分過ぎくらいにお店に到着。



既に前の方には人の列が。




最後尾に並んで待つ。





その後外に渡辺コウジさん、関森絵美さんと今回ゲストの大川香織さんが並んでいる人たちに挨拶しながら待機場所へ。





8時30分になり開場。




入口で宮原将護さんと新年の挨拶。




受付で3000円を支払い食事交換の為のふせんをもらう。




今回は渡部コウジさんが座る席の左端あたりに座る。





カウンターには山岡竜弘さんとその後ろに福永マリカさん。




前回同様今回も2人だけで前回に比べて今回はゆったりとした雰囲気が漂っていました。


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客席内にはコングラッチェのメンバーが何人かいてそのあたりもまた違った雰囲気。




9時過ぎになり舞台の幕が上がる。




上演時間は約50分でした。



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10回目その1はこちらから



10回目その2はこちらから



11回目その1はこちらから



11回目その2はこちらから



ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。




リブ・リブ・リブと下北LOVERの時代から5年の月日が経ったカフェVIZZに山ちゃん店長(山岡竜弘さん)と絵美の兄でもある将護(宮原将護さん)の姿が…山ちゃんが貸し切り看板を出しに行こうとしたそんな時VIZZへお客さん(大川香織さん)が入ってくる。



その後常連さんだったコウジ(渡辺コウジさん)と宮さんの妹絵美(関森絵美さん)もやってきて4人での久しぶりの再会を果たしそれぞれの近況報告をするのだが…



今日の公演はゆったりとした雰囲気の中で始まってちょっと今までとは違う感じだなと思ってみていました。←初日の時に観たそんな感覚




宮原将護さんや山岡竜弘さんの感情が現れているシーンがありますけどそれも和らいでいるような印象でそのあたりも良かったり。←今回マリカさんが演出をつけたようでそのあたりも部分も大きいのかと




コウジさんのディアボロを飲むシーンでは後ろ姿から観ていたんですけど。←角度的にそんな場所だったので




後ろ姿から漂う演技も観れたりして。




ラーメン店での湯ギリシーンにも笑わせてもらい。




コウジさんの漫読シーンは今回は『みゆき』を取り上げていて。




前回は『タッチ』でしたけどコウジさんの表情や身振り手振りがまた漫読の面白さを引き出していますよね。




あの『みゆき』のシーンはアニメでも観ていて記憶に残っていました。




今回のゲスト大川香織は登場シーンから恐縮しているところがあってまたそこがかっちゃんの良さが出ていて。



笑顔が印象的で今回山岡さんにコーヒーを注文する時にガムシロップにしてくださいと言っていたところが他の人とは違うポイント。




砂糖のザラザラ感がダメなようでガムシロップを注文するんですけど、ガムシロップを入れる時にもにこやかに笑って。←本人談いわく実際の出来事のようです




最後同窓会の事を語るシーンでは殆どの方がカウンターあたりで話し始めたりするんですけど…サッと入口近くまでいってそこから話し始めるというところも今までとは違った印象。




漫読を聞いている表情も良かったですし動きがまたかっちゃんらしさが出ていて初々しさもありました。



朝劇下北沢『いつものいつか』12回目その2へ続く。



その2へはこちらから




※今回文字数オーバーの為2つにブログを分けていますご了承下さい。