9月10日(日)9時の回を観てきました。
場所は下北沢にありますカフェVIZZ。
今回で10回目の観劇になります。
8時15分くらいにお店に到着。
既に前の方には人の列が。
最後尾に並んで待つ。
その後外に渡辺コウジさん、関森絵美さんと今回ゲストの高橋明日香さんが並んでいる人たちに挨拶しながら待機場所へ。
8時30分になり開場。
外に主宰でもある原将明さん出て来られて挨拶。入口では宮原将護さんがお出迎えされていて挨拶しながら店内へ。
受付で3000円を支払い食事交換の為のふせんをもらう。
今回は左側のカウンター奥側の席に座る。
カウンターには山岡竜弘さんが中央にいてその後ろに福永マリカさんとコングラッチェのメンバーでもある大川香織さんの姿が。
上演時間は約50分でした。
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ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
リブ・リブ・リブと下北LOVERの時代から5年の月日が経ったカフェVIZZに山ちゃん店長(山岡竜弘さん)と絵美の兄でもある将護(宮原将護さん)の姿が…山ちゃんが貸し切り看板を出しに行こうとしたそんな時VIZZへお客さん(高橋明日香さん)が入ってくる。
その後常連さんだったコウジ(渡辺コウジさん)と宮さんの妹絵美(関森絵美さん)もやってきて4人での久しぶりの再会を果たしそれぞれの近況報告をするのだが…
将護さんが山岡さんとの会話シーンの前にカウンター近くに来て上の方にあるメッセージドールを見てやり取りしていたのを間近に観れたのが面白かったですね。
毎回山岡さんと将護さんのやり取りが色々と考えて観せてくれるのでそのあたりも楽しいです。
山岡さんが外に本日貸し切りの紙を貼りにいっていきなりコウジさんが後ろから口を押さえている状況を店内から観ているシーンも面白かった。
その後のコウジさんがディアボロを頼んでの山岡さんとのシーンは毎回微妙に違ったやり取りをするのが楽しいんです。
コウジさんの漫読シーンは今回まじかるタルるートくん取り上げていて。
初めて観せてもらいましたけど面白くてちゃんとアイテムの説明なども身振り手振りでやってくれたりタルるーとの真似がまた良かった。
絵美さんの子供の事を話すシーンやあすぴーさんが下北沢で同窓会がある事を話している時の絵美さんの眼差しが今日の場所からは良く見えてそんな表情が印象深かったです。
今回のゲストのあすぴーさんは先日の舞台『キ上の空論』を観ていたりボクラ団義の作品も観ていたりしていたので知っていました。
この作品では女性3人目のゲストで私も女性ゲスト回って今回が初めてだったんですけど。
今まで男性ゲストしか観ていなかったところもあって最初に入ってくるシーンは将護さんと男性ゲストの同性同士が付き合っているかと勘違いをする山岡さんのやり取りが面白いところなんですけど…
今回は正統派な恋人同士のやり取りが展開されていて新鮮な気持ちでした。
あすぴーさんが今話題のハンドスピナーを回して入ってくるところは笑わせてもらいましたけど(赤く発光する)。
最初山岡さんにホットコーヒーを注文してその後他の人たちの話が始まってハンドスピナーを回してみたり外の景色をぼんやりと眺めていたりしていましたけど。
途中他の人たちの様子に耳を傾けていて。
最後に山岡さんとの同窓会に行くことを決心してその事を話す姿も温かみがあるそんなやり取りに和ませてもらいました。
終演後にあすぴーさんの紹介がありコウジさんの真面目な役をみて何時もはあまり見られないので今回みれて良かったみたいな事や練習中コウジさんの顔をみて笑っていたみたいな話もされていました。
朝劇公演中に晴れ間が出てきてその話をしていた時にあすぴーさんが『私晴れ女なんです』と言っていましたね。
この後のアフターJOYはその2へ続く…
朝劇下北沢『いつものいつか』(10回目)その2の感想はこちらから
※今回文字数オーバーの為ブログを2つに分けて書かせていただきましたご了承ください。