キャンディの包み紙 | テルミのブログ

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犬との生活、孫のこと日々 感じたことを描いています。

先日 孫のこたちゃんが来た時のこと。

 

今、家の1階が工事に入っている。

で、2時間ぐらい水道を止めると言われたので

慌てて、水をためるために3階に行った。

 

テルミはお風呂に水を張るから

こたちゃんは、飲める水を容器にためといて!

と言ってお風呂場に走った。

いらちのテルミはじっと浴槽の水がたまるのを

待っていられなくて 洗面所からも、カンカンで水を入れ

浴槽に水を足していた。

ようやく、いっぱいたまったので

台所に見に行くと

 

こたちゃんが、小さな器にも ためていた。

なぜか、前に土産にもらったマリオの缶にも。

笑いをとるために しているのでなく

真剣なのが おかしくて可愛いのである。

 

 

こたちゃんが夏休みの工作をしている時に

テルミが製作途中の額縁を 左手でダメージ加工していると

やりたい!というので

工作が終わってから やってもらうことにした。

 

工作は、牛乳箱から貯金箱を作っている。

 

 

屋根にキラキラお星様がついた ステキな貯金箱が完成!

 

額縁にダメージ加工をしてくれている。

 

それから、ヤスリで綺麗に磨いてくれた。

 

テルミは今 肩があれなので

こういう作業は右手が使えないから すごく助かったのである。

 

 

夜にジャックの散歩に行こうと言う。

夏の夜はあかん、ゴキブリが出るからと言ったが

こたちゃんは、信じてくれなくて

少しの距離ならと 行くことになった。

 

ところがどっこい 少しのはずがハルカスまで歩いた。

で、ハルカスの下で テルミは見た。

ゴキブリは怖いから、すぐに見つけられる。

みんな携帯を見て歩いているから 気づいていない。

テルミがギャーギャー言う。怖いから先に行けない。

 

こたちゃんは先を行き、手招きする。

だが、足が出ない。

しばらく ゴキブリが早く向こうに行くのを待っていたが

向こうもテルミの視線を感じたのか じっとしている。

いつまでもこうしていられないので

覚悟を決め、いくことにした。

だが前に行けない。ふと下を見ると

ジャックが、踏ん張っていた。

テルミが怖がったから、ジャックもわけがわからないけど

怖かったのだ。

かわいそうなことをした。

 

こたちゃんは平気なん?と聞くと

外にいるのはだいじょうぶやけど 

家の中に出るのはムリだと。

 

帰りは、裏道を通って帰ることにした。

あれから、こたちゃんも下にライトを当て 歩くことに。

 

少し行くと こたちゃんが立ち止まる。

また、出たか!

すると、こたちゃん

セミの死骸を見つけたようで、めちゃくちゃ怖がっている。

 

緑色をしていたと。

やっと、お友達が持っていたセミの背中を 触れたとこなのに

これでレベル1から0になったと言った。

 

テルミが大の虫嫌いだから、息子もアリでさえ怖がった。

そんな親を持つこたちゃんが 昆虫が好きなはずはない。

かわいそうに 全部テルミのせいである。

 

そして、またしばらく行くと また!

ゴキブリが踏まれて、死んでいたのだ。

 

こたちゃんは もう夜の散歩はやめようなと言った。

おばあちゃんの言う通りやったわと。

ゴキブリって口にするのも嫌やわというもので

 

そう二人で決めたのである。(ツヤ感が似ている)

 

 

では、また。

 

 

今日は雷がすごくてテルミは怖くて

叫びながらベッドから飛び出た。

ジャックも飛んできた。よく見ると震えていた。

震えるのは初めてだ。

テルミが異常に怖がったからだ。

かわいそうなことをした。

肩があれなので 抱っこしてあげらなかったので

だいじょうぶやでと言い続けたけど、、

もうこれで、ジャックにとって雷は怖いものになってしまった笑い泣き

 

読んでいただいて ありがとうございます。

 

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