主人とお墓まいりの帰り道
コーヒーを飲みたかったので
ファミリーマートに寄った。
絶世の香り モカブレンドと書いたポスターが
貼ってあったので、飲みたかったのである。
マシンの前で、どのボタンかなぁ〜と見ていたら
主人が勝手に、ボタンを押した。
ブレンド濃いめのボタンを。なぜに！
主人は、隣のマシンで、
テルミと同じモカブレンドを頼んでいたのに、
ブレンド濃いめのコーヒーを入れていた。
なぜに！カップの色がちがうやん。
値段も３０円、モカの方が高いやん。
テルミもせっかちやけど
主人は、輪をかけたようにせっかちである。
また、ある日は
テルミの部屋に来て、メガネがないから１００均に言って
今から買ってくるわと言う。
主人は７つぐらい老眼鏡を持っているはずだ。
掃除したら、あちこちから出てきている。
主人の部屋に探しに行くと、やはり あちこちから出てきた。
探すなら、買いに行った方が 早いと思うのである。
テルミには理解できない。
昨日だって、スシローに７時に予約してあるのに
６時１５分に、行こか！と部屋に入ってきた。
歩いて、１０分で行けるとこなのに
それも、主人は電動キックボードで行くのに
お店で、４０分も待つことになるのに〜
わけ分かれへん。
それに、席に着くと、タッチパネルで食べたいものを
押す前に 毎回
とりあえず回ってきたお寿司を先に食べている。
どんなけ、せっかちなんや〜
ジャックも、せっかちである。
散歩の用意をしだすと 先に階段を降りて行って
下から、叫んでおる。
まぁ、似たものどうしが住んでいるということだ。
クローバーの森の山茶花がきれいだ。
ムーちゃんにあった。
それから、ももちゃん
ちゃんみるちゃんに こまめちゃん
みんな一緒に散歩
ななちゃんママにあった。おやつパーティが始まった。
おいしい散歩となりました。
では、また。