我が家での切り花の平均寿命は、約１０日。
店頭でのチョイスが悪かったのか、５日と持たずしてハラハラと散っていくものもあれば、２週間近く踏ん張ってくれる花もあり。
でも、大抵１０日前後という目安があるので、それを元に、朝夕２回の水切りをしているんですけど。
昨日の父の日の朝に投稿した紫陽花は、我が家にやって来て１６日を数えていて
そんな長命だとは思っておらず、いつものようにいい気になって水切りをしていたため、花の勢いよりも、水切りする茎の長さに限界を迎えてしまい。
ということで、父の日セットで売られていた新しいお花をお迎えしたら
ここに来て、突然、紫陽花の花色が変わり始め
え？？
枯れた？？
いや、違う…？？
え？？
どういうこと
えぇぇぇ～
もうこれ、お疲れ様にしようと思ってたのに…
どうしよう…
ということで。
とりあえず、もう少し頑張って頂くことに致しました
白は寛容、青や紫には、辛抱強い愛情などと言われている、紫陽花の花言葉。
でもその一方で、青や紫には紫陽花には、冷淡、移り気、浮気、神秘的というちょっとアンニュイないわれもあるようで
まるで夏休みの観察日記のようになってしまった、我が家の紫陽花。
新しい花を迎えたタイミングで色を変えてしまったその姿には、神秘的というよりも、何らかの意思を持つ、ちょっとしたホラー感もありますが
そんなこんなな、週明け月曜日の、本日。
雨にも負けずで頑張りましょう～
花色変わるなら
もう少し早くして
くれないとさぁ～
もう
茎丈限界なんだよね～
