幸せになれない言葉3連発 | アートと星で私をひらく

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アートで私とつながり、自分を大切にした生き方を。
色んなものの見方ができ、じわじわ力が満ちてくる。ゆっくり私を受け入れられるよう、時には星読みを適切に組合せて心の自由を手に入れよう。
私を自由にして、私をもっと活かせる毎日に。

こんにちは

星とアートのセラピスト

Sowaka Tamakiです。

 

 
 
幸せになれない

というより、正確には
この3つを発言しがちな人は
幸せ度が低いな、と感じます。

幸せとは感じるものであり、
幸せに「なる」ものではないから。
 
  • 言い訳
  • 文句
  • 人のせい
 
もちろん、その言葉を発する人の自由です。
 
ただ、幸せを感じて生きている人は
こうした発言が苦手。
 
その結果、こうした発言が多い人は
幸せグループには入りづらく、
不幸せの人が寄り集まっているようです。
 
 
 
 
 
言い訳

 

とにかく会話の多くが言い訳。

そして本人は言い訳していることに

気付いていない様子。

 

 

何かがあると、

以下を前提として発言。

 

・人から責められる?

・責任は取らないからね!

 

こうした前提をもとに

聞いても無いのに言い訳をし始めます。

 

あと、出来ない理由を丁寧に教えてくれたりもします。

もちろんこちらは聞いていないし、

私に関係ないってことまで。

 

 

 

 

文句

 

まず一般的文句が多いタイプ。
何かと言えば、まず文句で不平不満が多すぎる。
 
このタイプは
周りの他者や環境など今あるものが
当たり前だと思っているようです。
 
 
私たちがこの世で真に持っているものは
何もない。
周りへの存在に感謝していないのでしょう。
 
 
もう一つのパターンが知ったかぶりタイプ。
格好をつけて何かに文句を言ってみる。
 
すると、自分が物知りに見えたり
他者を落とすことで
自分の地位が上がっているように
見えたりしますもんね!
 
 
でも、知ったかぶりで付け焼き刃な
情報だからピントがズレることもしばしば。
 
そして他者を落としたからと言っても
自分の地位が上がることはありません。
 
 
 
人のせい

 

失敗すれば人のせい。

成功すれば自分のお陰。

 

でも残念ながら

このタイプの成功確率は低いので

失敗が多い。

 

そしてことあるごとに

その失敗は何かのせいにしている。

 

 

じゃ、自分でやれば良いのですが、

自分は実行したりしないのです。

 

だって、責任を取りたくないですから。

 

 

 

幸せになれない理由

 

このタイプの人は幸せだと感じていない。

  • 言い訳
  • 文句
  • 人のせい
 
こうした発言をする人は
自信がない依存型
または自分の行動に責任を取りたくない
というタイプが多いです。
 
 
条件付けをしても幸せになれない
 

○○だからできない。

○○できないのは△△のせい。

 

 

条件付けの人と同類かな。

「○○があれば△△になれるのに」

 

でもね、

文句、言い訳、人のせいにしている人は

○○があっても△△にはなれない。

 

 

実現できる人は

○○があったら、などといわずに

努力したり、実行したりしているから。

 

要するに行動しています

 

 

 
口数を少なくして行動してみよう

 

私たちは大なり小なり何かの制約の下で

生きています。

 

その制約の中で自分ができることを探して

一生懸命、それぞれが輝いているのです。

 

できないことばかりに目を向かないで。

できない理由ばかり探さないで。

 

制約の中でできることに目を向けましょう

 

自分にできることを少しずつ重ねていくと

達成感や満足感が生まれ、

次第に自信も生まれてきます。

 

 

結果を急ぐのも分かりますが

コツコツ積み重ねていきましょう。

 

続けていくことで違う扉も開けてきます。

逆に言えば、行動しないうちは

新しい扉が見えることもないでしょうニコニコ