こんにちは
星とアートのセラピスト
Sowaka Tamakiです。
- 言い訳
- 文句
- 人のせい
とにかく会話の多くが言い訳。
そして本人は言い訳していることに
気付いていない様子。
何かがあると、
以下を前提として発言。
・人から責められる?
・責任は取らないからね!
こうした前提をもとに
聞いても無いのに言い訳をし始めます。
あと、出来ない理由を丁寧に教えてくれたりもします。
もちろんこちらは聞いていないし、
私に関係ないってことまで。
失敗すれば人のせい。
成功すれば自分のお陰。
でも残念ながら
このタイプの成功確率は低いので
失敗が多い。
そしてことあるごとに
その失敗は何かのせいにしている。
じゃ、自分でやれば良いのですが、
自分は実行したりしないのです。
だって、責任を取りたくないですから。
このタイプの人は幸せだと感じていない。
- 言い訳
- 文句
- 人のせい
○○だからできない。
○○できないのは△△のせい。
条件付けの人と同類かな。
「○○があれば△△になれるのに」
でもね、
文句、言い訳、人のせいにしている人は
○○があっても△△にはなれない。
実現できる人は
○○があったら、などといわずに
努力したり、実行したりしているから。
要するに行動しています。
私たちは大なり小なり何かの制約の下で
生きています。
その制約の中で自分ができることを探して
一生懸命、それぞれが輝いているのです。
できないことばかりに目を向かないで。
できない理由ばかり探さないで。
制約の中でできることに目を向けましょう。
自分にできることを少しずつ重ねていくと
達成感や満足感が生まれ、
次第に自信も生まれてきます。
結果を急ぐのも分かりますが
コツコツ積み重ねていきましょう。
続けていくことで違う扉も開けてきます。
逆に言えば、行動しないうちは
新しい扉が見えることもないでしょう