自分であること。(TFGファシリテータートレーニング) | *わきあいママの和氣的生活 *

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ありがたいかけがえのない日常と旅日記を綴っています。


今日はちょっとヘビーな内容です。

あらためて、トランスフォーメーションゲームとメアリー先生のすごさを思い知った、その1のお話しです。
ピンときた方、お読みくださると嬉しいです。


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最近、いつも会っている友だちと、とても距離を感じることがありました。


発端は、
2週間強の間、家を離れ、真剣に自分と向き合ってきた、
先のトレーニングの写真をその友だちに見せたとき、
ただ一言、“若い人いないんだね~~” 
で片づけられたことでした。

そのときは気がつかなく、(なぜだろ?)、
一日たってから、ザワザワしはじめました。

“そこ、いうとこじゃないでしょ! 
てか、そこなの? わたしの様様な想いはどこへ?”

いっしょだったもうひとりのお友だちAさんにメールをしました。

“なんか、すごい悲しいんだよね。。。”

Aさんはびっくりしたそうです。
そして、今までのわたしでは言わない言葉だと思ったそうです。
“悲しまなくていいんだよ”書いてくれました。


わたし、瞬間的に、

悲しい。。ことが感じられたのって、わたしにとってすごい進歩☆
今まで自分の感情を大切にしてあげてこなかったよ。

いつも、相手のバックラウンドとか、事情とか、生い立ちとか。。
そんなこと分析して、相手を理解しよう。。とそれだけだった。。。”


と、気づきました。


そう返信したら、Aさん、わたしの中でおこっている変容を、
すぐ感じ取ってくださって、涙まで流してくれたそうです。。


先の友だちには、わたしやAさんにはない事情があります。
独自の信仰もあります。
Aさんは、多分その友だちは、わたしに妬み嫉みをもっているんだろう。。といってました。

今までのわたしだったら、十分に理解できることなので、自分の悲しみには目をそむけ、彼女を受け入れたと思います。

今までのわたしだったら。。。過去

今のわたしの感じ方はちがいます。。。現在

『妬み嫉みの矢は受けない!断じて受けない。。
はね返って、自分が傷つくだけなのに。。。』

『自分自身がクリアで、自分を受け入れていれば、
異質のものでも、相手に応援・承認をおくることはできる。』

彼女が自分で気がつくまで、彼女と距離をおこうと思っている私がいるし、
自然にそうなっていくのを知っているわたしがいます。未来

Aさんと、何通かメールのやりとりをしているうちに、
気がついてしまったことがあります。


わたし、ずっと、彼女に、自分の想いを封じ込めて、会っていた。

特に、ヒーラーになってから。。
自分の学びも、社寺仏閣めぐりも、様様なシンクロやお導きや祝福や、
セッション内容もetc。。。
わたしがやっている、やっていきたいこと、なにひとつ話していない。。。
さわりを話しても、鼻であしらわれてきたような。。

これらのことを話すと、どう彼女が反応するかを怖れて、わたしのアンテナを立てまくって、自分の中の大切ものを守っていたみたいです。

『ごめんね。自分。。。なんてかわいそうなことをしてきてしまったんだろう。。。』

何度か、彼女のサポートになりそうなツールを実際に差し出しましたが、いつもないがしろにされた痛みが、ずっとついてたんですね。


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それは、大きな気づきでした。
最後のプラクティスゲームを思い出し、“このことだったんだ!!”と理解しました。

KCくんと対で行ったそのゲームは、
すごく、内容の濃い、お互いが深いところで助け合い、自分に必要な気づきを得ていくゲームでした。

2週間に及ぶトランスフォーメーションゲーム・ファシリテータートレーニングでは、ファシリテーターとしての実践練習をしながら、プレーヤーとしてもゲームを何回も体験します。
ゲームは、肉体レベル、感情レベル、思考レベル、精神レベルとレベルアップをして進んでいきます。


このときのゲームは、KCもわたしも、思考レベルまで、チャレンジや気づきをしながらスイスイ。。。
精神レベルまできて、気づきのトークン(紫の四角いもの)で溢れかえりました。。

 


 人に、奉仕・サポートするといただけるサービス・トークンもスコアボードにおききれません。(4~5枚集まりました)
潜在意識封筒というのがあって、ゲームが始まる前に、自分の潜在意識から浮上して、見る準備ができてきたものとしてカードを入れ、ゲーム中にみていくのですが、この封筒の中がからにならないと、ゲームを上がることができません。

KCもわたしも、潜在意識封筒の中が空になれば、あとの条件はすべてクリアになっている状態で、時間がきてしまいました。

なんか、核になるカードが残っていそう。。そう思いました。

            


            

 

           ③


ゲームの終わりに、プレーヤー、ファシリテーター、それぞれひとりずつ、コーチやオブザーバーや、トレーナーから、コメントをいただきます。
メアリー先生から、この3枚のカードは、GOOD JOB!!といわれました。
②と③については、この期間で認識したことであり、この前の日のメアリー先生との個人ヒアリングのとき、同じことをいわれていました。

①については、どういう意味なのか、今一つわからなかったのですが、
上記に綴った彼女との関わりを思い起こしながら、
ピン!と閃いた瞬間がありました!こういうことだったんだ!と。。。

矢も仕方ないから甘んじて受けよう。。(しかも無意識。。)
から、
断じて矢は受けない。わたしは自分の大切にしていることを大切にする!

というところまで、やっとシフトしたのです。


そして、そこにいきつくまで、わたしも、も~帰りたい!と思ったこともありました。
自分と真摯にむきあうこと。。。
仲間たちがいてくれたからこそ、できたことでした。



自分の覚え書きとして、あと2~3書き綴りたいことがあります。

お読みくださった方、ありがとうございました。