*卒業式 (次女編)* | *わきあいママの和氣的生活 *

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ありがたいかけがえのない日常と旅日記を綴っています。

みなさま、こんにちは!

1日は、次女ちゃんの、高校の卒業式でした。
最初、“こなくていいよ~”といっていたので、のんきに“そ~お~?”なんていっちゃってたわたしです。

あ~いってよかった~
校長先生は、もうずっと、うるうる涙 しててくださいまして、
“この生徒たちが、いずれは、それぞれの形で、大きく社会貢献をしていってくれると思うと、嬉しくて頼もしくてしかたがありません”
と、感無量の面持ちでお話しくださりました。
どれだけ、子たちのために、心を鬼にしてご指導してくださっていたか、最後にわかった母でした。
ありがとうございました。

式が終わり、保護者は、別室に通されました。
担任の先生が、きてくださり、いままでで一番の卒業式でしたと…生徒たちに、ほんとにほんとに助けられましたと… 嗚咽まじりに話され、もらい泣きしてしまいました。
次女ちゃんは、こんなに素晴らしい先生たちに囲まれて学んでいたんだ…最後にわかりました。

そして、この先生が、いままでもやりたかったけど、今年やっと実現しましたと。。。
子たちから、親への手紙を渡してくださいました絵文字

先生と一言一言、言葉を交わし、受け取った手紙をよむお母さんたち… いっぱいの笑顔、涙腺こわれるかたも…

いやーん、だから。急に、やっぱ卒業式きて!とかいってたんだ!
まあ、来てない人はいないみたい汗

こんな母にも、手紙がきました。。。
“お母さんらしくないお母さん が、とてもいいと思います♡
と。。。 
ほめられてしまいました♡

そして、彼女は、父親、祖母、そして亡くなった祖父にも、手紙をかいてくれました。。。
そして、このあいだ習いにいったパステル画をかいて、わたしてくれました。


わたしに


 
 おとうさんに


 
 おばあちゃんに


 
 おじいちゃんに


手紙には、感謝といたわりの気持ちが書かれ、決意の気持ちが伝わってきました。
“ありがとう” と、伝えました。


この子の、高校入試のとき、ちょうど、義父が危篤状態に陥りました。下の子の、小学校の卒業式もありました。
入試、合格発表、小・中学校の卒業式…
1週間の間のなかで、どの日にも重ならず、お通夜、お葬式をすることができました。
おじいちゃん、いつも、お守りくださりまして、ほんとうにありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


よんでくださりましてありがとうございました。
みなさまのなかにも、卒業、新しい環境 を体験されるかたも、たくさんいらっしゃることと思います。

足をきれいに洗いましょう。。。進むべくほうにいくために!
むかーし、山の辺の道でであった、白装束の方に教えていただきました。

ふと、思い出しました。


あっ!  題名で、その1としたのは、この春はあと2つ卒業式があるからです。
わたしは、しばらく確定申告に、深刻に没頭する時期にはいります。

みなさま、春めいたよき日々、楽しんでお過ごしくださいね。

おつきあいくださりまして、ありがとうございました*花*