LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸 with ナオミ・キャンベル) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

LA・LA・LA LOVE SONG

(歌:久保田利伸 with ナオミ・キャンベル / 作詞:久保田利伸 / 作曲:久保田利伸)

 

今日は、久保田利伸 with ナオミ・キャンベルが歌う「LA・LA・LA LOVE SONG」を聴いています。

「LA・LA・LA LOVE SONG」は大ヒット曲です。フジテレビ系の『月9』枠で放送された木村拓哉と山口智子主演による大ヒットドラマ『ロングバケーション』の主題歌でした。ある程度の年齢の方はご存知ですね。我が家でもカミさんがそれこそかぶりつくように見ていましたので、毎週「LA・LA・LA LOVE SONG」を聴いていました。ドラマを観ない僕ですので、ドラマの内容は覚えていないのですが、主題歌はバッチリ覚えています。久保田利伸の伸びるボーカルが魅力です。

 

「LA・LA・LA LOVE SONG」は久保田利伸の16枚目のシングルで、初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、ミリオンセラーも達成しています。「LA・LA・LA LOVE SONG」までに多くのヒット曲を持っていたのですが、ここにきて大爆発したという状況です。

ウイキペディアを見ていたら、『ゴールドディスク』の項目に『ゴールド(着うたフル、日本レコード協会)』なんて記載があり、『着うたフル』ってあったな~、と妙に懐かしくニヤついてしまいました。時代ですね~。そしてそんな時代を代表する歌が「LA・LA・LA LOVE SONG」ですね。

さらにウイキペディアからのネタですが、ドラマ『ロングバケーション』の視聴率は初回から30.6%という高視聴率で、最終回は36.7%までいったとのこと。みんなが一つのドラマを視聴することで共通点・一体感が生まれ、その話題が潤滑油となって世間が回っていくという時代でした。もちろん歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」も潤滑油としての役割を果たしていました。繰り返しになりますが、時代を代表する歌として「LA・LA・LA LOVE SONG」があるのです。

 

『着うたフル』を懐かしみつつ、改めて時代の潤滑油となったヒット曲「LA・LA・LA LOVE SONG」を楽しんてみてはいかがでしょうか(^^