鈴木の一日一善・一日一曲

鈴木の一日一善・一日一曲

フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

リンダ

(歌:アン・ルイス / 作詞:竹内まりや / 作曲:竹内まりや)

 

今日は、アン・ルイスが歌う「リンダ」を聴いています。

これぞ三連バラードという名曲です。三連バラードっておしゃれだなぁと改めて思わせてくれます。一番は日本語詞で、二番から英語詞になります。英語はオシャレなんですが、英語が苦手な僕には意味が分からず、一番だけ楽しんでいます(^^;

 

ウィキペディアを見てきたら、「リンダ」は竹内まりやが友人であるアン・ルイスの結婚に何かしてあげたいと思って作った歌だったとの記述がありました。人の結婚式のために作った歌って、なんだかんだで名曲が多いなぁと感心しています。長淵剛の「乾杯」しかり、山根康広の「Get Along Together」しかり、木村カエラの「Butterfly」しかり。友達への想い・友情が発露されて共感を呼び、感動を生むんでしょう。

 

ウィキペディアのネタをもう一つ、「リンダ」というのは、アン・ルイスのミドルネームなんだそうです。へ~でした。アン・ルイスは自分の名前の歌を歌っていたんですね。自分の名前(僕の場合はミドルネームを持っていませんので苗字か名前)で歌を歌うのは照れ臭い気がしますね~。試しに書いてみると『へい、鈴木、泣いてばかりの恋はもう終わったの』となります。歌どころか、口に出さずに書いただけでも照れ臭いです(^^;

 

何はともあれ、愛を成就された二人に贈られた歌、幸せの絶頂を寿ぐ歌、「リンダ」。竹内まりやらしいオシャレさが満載で楽しめます。一番だけでも十分楽しめます。聴けば幸せをおすそ分けしてもらえますよ、きっと(^^