LOVE LOVE LOVE
(歌:DREAMS COME TRUE / 作詞:吉田美和 / 作曲:中村正人)
今日は、DREAMS COME TRUEが歌う「LOVE LOVE LOVE」を聴いています。
僕は、ジジイになり、むあらゆる器官が緩くなってしまい、トイレは近いし鼻水はじゅくじゅく出て来るし、口もしまりがなくなり知らぬ間にくちびるテカテカ、何よりもすぐに涙が出てくるのは困りものです。歌詞にも『涙が出ちゃうのだろう』とありますが、「LOVE LOVE LOVE」を聴いているとホント涙が出てきちゃうんです。涙腺弱くなったな~、というより、それほど歌が良いのです!
「LOVE LOVE LOVE」を聴いて涙を流しながら徒然に思うのは、人の感情の中で最も高揚するのは人を愛するということで、さらにその人の感情の中で他人に伝えることが最も難しいのは、これまた愛するということだということです。旨い!という感情は、究極その旨いものを他人に食べてもらえば伝わりますが、愛した人の良さは自分にしか分からない。他人から見たら不細工だったり、性格がちゃらんぼんに見えたりしても、自分はまったく異なる解釈ができて、あれらこれらすべてをを魅力に感じて、その人を思うあふれる感情を待てあまし、この気持ちどうすれば伝わるのでしょうか! 最も理解してほしい相手の人はこちらを向いてもくれない!!、これは如何なものか!!!
るるる~♪ とごまかして歌うしかないのです。
独りで泣きながら愛を叫ぶしかないのです。
究極のラブソング「LOVE LOVE LOVE」、是非聴いていただき、僕とっいしょっに涙を流しましょう。なんなら鼻水も(^^;