RIDE ON TIME(山下達郎) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

RIDE ON TIME

(歌:山下達郎 / 作詞:山下達郎 / 作曲:山下達郎)

今日は、山下達郎が歌う「RIDE ON TIME」を聴いています。

 

最初に申し上げておくと、僕は山下達郎を熱心に聞いてきたファンではないです。

歌がカッコ良すぎて、また歌がうますぎて、僕にはちょっと遠い存在でした。今も「RIDE ON TIME」を聴いて、『カッコいい歌だなぁ、声伸びているなぁ。」と感心しています。

 

山下達郎を少し身近にしてくれたのは会社の先輩でした。山下達郎の大ファンで、ライブにもよく行かれています。カラオケをご一緒させていただくと、達郎ナンバーを完ぺきにコピーして聴かせくれます。

熱心に達郎を聴いてこなかった僕が『完ぺきにコピーして』と評価するのはおこがましてのですが、その先輩がマンション理事会のお疲れさん会に出席した翌日、会社から戻ると奥さんから、『パパ、昨日の理事会で何したの? ご主人凄いですねぇと言われたんだけど。』、先輩答えて曰く、『二次会のカラオケで達郎歌った…。』、近所で噂になるほどの歌唱だったのです。この話を聴いたときは大笑いしました。『完ぺきにコピーして』は当たらずとも遠からず(^^;

 

中学の英語の授業で、ネイティブの発音を聴いてもさっぱり分からないのに、日本人教師の発音だと何とかついていけるというのと同じで、山下達郎本人の歌は凄すぎて、会社の先輩の歌唱が僕にはちょうど良いのかもしれません。

先輩を端緒にして、ネイティブ山下達郎に入ってきています。

 

今日は「RIDE ON TIME」ですが、もうすぐクリスマス、山下達郎のあの歌もお楽しみください。(^^