RYDEEN
(演奏:YELLOW MAGIC ORCHESTRA / 作曲:高橋幸宏)
今日は、YELLOW MAGIC ORCHESTRA、YMOが演奏する「RYDEEN」を聴いています。
世の中を席巻しましたね~、YMO。
新しい物好きの僕なんですが、へそ曲がりの自分でもあるので乗り遅れたと悟るとトコトン無視するところがあります。お察しの通り、とこんと無視したのが「RYDEEN」でありYMOでした(^^;
カッコいいんですよ、YMO。それは認めるているんです。
でも僕が気づいたときはすでに流行っていて、分かる人には分かる音楽的なちょっと壁があって、その壁を乗り越えられませんでした。人気が出てからその壁がどんどん高くなっていった感じです。『お前らにはこの良さは分からないかもね。』と昔からのファンに言われているような気がして、『分からなくてもいいもん!』なんて、逆にイキっていました。
「RYDEEN」です。
YMOの中では一番好きです。「テクノポリス」よりも「君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-」よりも好きです。「テクノポリス」よりも盛り上がりやすいという理由は自分でも納得できるのですが、歌がある「君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-」よりも上って、なんでだろうと自分でも不思議です。
でもやっぱりノリがいい、単純にそこです。「RYDEEN」は、ノリがいいので好きなんです。
YMOが日本の音楽シーンに与えた影響は計り知れないです。何よりも驚いたのはパンクの大槻ケンジがYMOのファンだって言うことです。その影響で、今日聴いている「RYDEEN」も心の中で空手バカボンの「来るべき世界」を歌っています。
あっ、僕が「RYDEEN」が好きな理由は、空手バカボンの影響だ!?