夕闇のふたり(西島三重子) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

夕闇のふたり

(歌:西島三重子 / 作詞:来生えつこ / 作曲:来生たかお)

 

今日は、西島三重子が歌う「夕闇のふたり」を聴いています。

僕には毎度あるあるの、別の曲目当てで入手したオムニバスCDにたまたま入っていた楽曲です。そのたまたま入っていた「夕闇のふたり」が素晴らしいのです。目的の楽曲で元が取れているのに、プラスして良い楽曲に恵まれるとずいぶん得した気分になります(^^

 

「夕闇のふたり」の何が素晴らしいかというと、アレンジです。ジャジーですごく良い雰囲気です。ウイスキーが飲みたくなります。石川さゆりの「ウイスキーがお好きでしょ」に匹敵します。ウイスキーのコマーシャルに使えば良いのにと思うほどです。夕陽が沈むシーンから、バーに場面を変えてカウンターでウイスキーを傾ける、なんて絵が浮かびます(^^;

 

西島美恵子の切なく気だるいボーカルが良いです。来生えつこの詞が良いです。来生たかおの曲が良いです。そしてアレンジが秀逸です。すばらしい。

是非、西島美恵の「夕闇のふたり」をお楽しみください(^^